行中納言中将知師さん
のうた一覧
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あけぼのに聞けばまた思ふほととぎす 朝日に恋を誓ひけるころ
平成三十年一月二十四日
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字余り
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望月をうち眺むればふるさとの 思ひ人もぞ月を望まむ
平成三十年一月二十四日
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加茂川に流るる花は夢をなす 人なほ逝かば今ぞ酔ふべき
平成三十年九月十七日
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鴨川爾 流花波 夢成 人猶去者...
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世は寂る清きそよ風撫でるさへ 堪へぬ黄葉の秋は立つかな
平成三十年九月十四日
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ありあけの不二の山にし登りては わかむらさきの雲立つを見む
平成三十年九月二十七日
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『枕草子』の一段を引用
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ゆく秋の日の入りを待てず貴船なる 神こそウラミを聞き知らましか
平成三十年九月二十八日
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字余り 丑刻参の伝説を引用
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今のまに桜花をば眺むべく 時こそ人を待たざるならく
平成三十年十月二日
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山里の朝日は照れど春日野に 降りける雪の若菜つむらむ
平成三十年十月八日
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夕日のひかる波たつ渚なる 翼をばたたく初雁の声
平成三十年十月二十一日
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別れてはいつ来むと思ふ逢坂の 契りしことを知るこそべけれ
平成三十年十一月六日
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字余り
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わが心おどらす恋をおさめむと 寝ても思ひて思ふ夢かな
平成三十年十一月六日
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憎しむに会ひし夢から起こされて ゆく秋の夜の荒き波なり
平成三十年十一月六日
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空蝉の穢土を去りける御霊こそ 蓮の台にしまた輪廻すれ
平成三十年十一月九日
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もとの歌: 空蝉の穢土離れたる...
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一日中ともにあそびて恋ひ猫は 飢ゑる時こそ主にあまゆれ
平成三十年十一月二十九日
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雪原の若菜摘みをば待つうちに 思はずしらず年ぞ立ちける
平成三十年十一月三十日
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加茂川のカモとぞなのるこの身こそ 楙と名づけてボケとなすらめ
平成三十一年二月九日
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「加茂川に」とぞ詠みしに因み、「...
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あらたまの春の初雪かさなるを 眺めわぶれば静かなるかな
平成三十一年二月十五日
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心をぞ刺しうがちける棘なめる君を思へばいと痛むらむ
平成三十一年二月二十七日
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もとの歌: この痛き心を刺しぬ...
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大都市の高層ビルに飛んじゃった 鳥には餌を待つ子いるかな
平成三十一年三月二日
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容貌にぞおぼろ月夜をうち見えて 笑顔のぞけば恋をするかな
平成三十一年三月十三日
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