行中納言中将知師さん
のうた一覧
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あらたまの年を越ゆれば枯れ枝の 烏鵲はいま春を告ぐらむ
平成三十一年一月一日
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秋の日の奥山からの入相の 鐘の音のあと静かなるかな
平成三十一年三月三日
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行く春の花を見むには心をぞ 落とす身のみは残りけるかな
平成三十一年三月二十三日
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さくら花ほころばぬ間に木の蔭の かたばみ草は人を慰む
平成三十一年三月二十五日
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春ゆけば花こぼれても常なれど 惜しまむと思ふ涙やは止む
平成三十一年四月八日
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字余り
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天の川今や渡るにいづくにか わが身がための烏鵲はあらん
令和元年八月七日
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字余り ニュースによると、...
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そよ風のふき乱りける葺草の 門をとよめよ山ほととぎす
令和二年六月二十五日
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人の言ふ短き夏の夜は長し 戀に亂るる一人かも寢む
平成二十九年八月二十三日
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玉かぎる夕立つ濱のあまをとめ 人を待ちたりあはれとぞ思ふ
平成二十九年八月二十四日
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「人を待つ(二首)」其ノ二 字...
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雨を疾み零れぬる花土を染む ただ香ぞ殘る浮き世らしとて
平成二十九年八月二十八日
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雨疾花零染土红,空遗残香浮世中
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鎌倉の民の利鎌ぞいま見えぬ 浮き世にのこるただ海の音
平成二十九年八月三十日
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新しき戀にふければ袖濡るる 往にし人をばあへて知るまじ
平成二十九年十月二十日
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霞しく春の色すら褪せけれど よに變はらぬはわが戀ひ情け
平成二十九年十一月二十五日
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山風や物思ひのこるもみぢをば しらぬ遠くへ流れゆかせよ
平成三十年二月一日
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白雪の溶けなむ郷の百年の 常松はなほ我を待つかな
平成三十年三月一日
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北国の雪のとけぬる春日和 花の咲く前こぶし散るころ
平成三十年三月十三日
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野の若菜芽だに出でぬる春なれど さくらぎに問ふなぜ待たすとぞ
平成三十年三月二十五日
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夜もすがら幸魂の木に小雨こそ 心にみつる趣となせ
平成三十年十月十二日
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物名歌で、「近江八景」シリーズ ...
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朝日をばそめつりし血ぞほととぎす からくれなゐの涙なりらむ
平成三十年十一月十七日
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もとの歌: ほととぎす鳴く一声...
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たまゆらの流るることを我知らず 思ふに鶴のおきななりけり
平成三十年十二月十七日
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