詠み人知らずさん
のうた一覧
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伍歳へだて妻どふ諏訪の神あゆむ水面に凍る一道
平成三十年二月二日
8
待ちに待った神主さん・・・
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方丈の直き言の葉たをやかに掬ひて描く春の山川
平成三十年二月一日
8
貴女のアイコンが菜の花畑に見えて...
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眼底に出血ありとモニタァを覗くが如き月蝕中継
平成三十年二月一日
6
何か痛さうな色・・・
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クーラー無し真夏の授業たかが歌 ヒーター無し真冬の授業されど歌
平成三十年一月三十一日
4
貴方どちら?どっちも?
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祖父いはく駐日武官「ハイルヒッ」 獨逸語子音ききとれ無くて
平成三十年一月三十日
5
バースデー前夜祭ベト9CD持って...
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草葉かげ苔ごろも青々と小春日あくび洩らす小佛
平成三十年一月三十日
7
旧街道にて。寒さ弛みます様・・・
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今は無きフレンチ・パブに自動ピアノ 気まぐれ客のリクエスト待ち
平成三十年一月二十九日
8
柊様、こちら夜会・・・
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OFF出来ぬGPS発信器みたいな音 わたしの耳鳴り
平成三十年一月二十八日
6
誰でも多かれ少なかれ痛み抱へて・...
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瞼の裏まで夜明おとづれて吐血色から喀血色へ
平成三十年一月二十七日
5
私は薬で無くても昼前後しか起きま...
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野辺の花まふゆに咲けど手折るまじ 一本なりと売り物ならねば
平成三十年一月二十七日
8
モノクロとカラー・・・
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薄皮の一重やぶれず立ち尽す 生くらナイフ研ぎ直さなくちゃ
平成三十年一月二十六日
7
「蚊帳の外」と言っても通じなくな...
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ステンドグラス射し入る陽ロザリヲに映えてぞ彼の人の涙しただる
平成三十年一月二十五日
4
数珠の御歌と品格ちがひ過ぎて恥か...
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ラムプの精?あをき炎に見入る吾と三人ぬくもる若き父母
平成三十年一月二十四日
6
柊さまへ、私もAladdin・・...
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書き入るる湯煙おほふ黒雲ゆ風評も吹き乱れむや
平成三十年一月二十四日
5
饅頭も玉子も好き・・・
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陽かげ黒ずむ斑ら雪さながら 吾が胸奧みいりて見れば
平成三十年一月二十四日
5
融け残り・・・
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白き帷ひとへ横たはるモルグさながら斯くも大き都会
平成三十年一月二十三日
5
雪に弱い東京ウンザリ・・・
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速き船くちて焼かれて塩つくり残りし材の琴とほく響もす
平成三十年一月二十二日
5
記紀の「枯野」(からの)の話。わ...
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男らしい女と女っぽい男 ひしと寄り添ふ二人の歌声
平成三十年一月二十二日
6
越路吹雪と坂東玉三郎・・・NHK...
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私ならフォーレのレクイエム在り来たり?でもピアノ・ソロ歌声ぬきよ
平成三十年一月二十日
6
純粋な音符の階段のぼって逝く感じ...
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庭の瀬々らぎに紅白みだれ散る 三十郎の名にし負ふ花
平成三十年一月二十日
8
思ひ出しました・・・
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