詠み人知らずさん
のうた一覧
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パステルめきて烟れる春陽 ふとヲディロン・ルドンの青おもひ出す
平成三十年四月十日
4
似てるけどギュスタァヴ・モロォの...
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春陽さざ波さらひ往く先や 夢の岸辺へ 或る昼下がり
平成三十年四月九日
5
公園のベンチとか・・・
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蒼白き頬にメイクもせぬ吾や 桜しのべば紅さす瞼
平成三十年四月八日
9
唇よりも・・・
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やや寒さ戻れる小夜も明くる日は着重ぬる身あせばむ程ぞ
平成三十年四月五日
7
さすがにコートは納って良いらしい...
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冬の岩戸こじ開けむとや 力瘤ならぬ娘ら素脚まばゆき
平成三十年四月二日
6
私のはヒョロ長いだけ・・・
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春陽うらら 霞うつつに架からねど見はるかす物ふと朧なり
平成三十年四月一日
11
街の景色も・・・
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双子ら名のみ異なる 暑さ寒さ和らぐ頃に霧と霞と
平成三十年三月三十日
5
優しい姉妹・・・
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雪みぞれ雨と移ろひ春風や 梢に歌ふ萌黄の音符
平成三十年三月二十六日
4
20℃超え・・・
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雪野まふ黒き蝶とは喪はれ影のみ尚も探る隠れ処
平成三十年三月二十五日
4
牧水の「白鳥は」に寄せて・・・
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逃げ遅れ白む月影みやりつつ頬そめ出づる春は曙
平成三十年三月二十三日
10
矢車菊さま「昼の月」へ・・・
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またも雪 みは凍えつつ心根は縋るが如く仰ぐ 桜樹
平成三十年三月二十一日
7
寒中艶姿・・・
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日の本と名のれど入り陽きそひ合ふ名所もあまた極東の島
平成三十年三月二十日
7
夕陽百選・・・
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白雪の包帯ほどく春の指 もえ出でよ緑の指紋
平成三十年三月十八日
7
アヤナミ・・・
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某のマァチさながら進みては後退りては又すすむ春
平成三十年三月十七日
9
寒の戻り・・・
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ミルクかけスプゥンで潰して呉れた 草冠に母は春の味
平成三十年三月十三日
0
私の体調わるいとき・・・祖母の頃...
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雨風すさぶ一夜の尻尾には春あけ放つ曙の鍵
平成三十年三月九日
6
ボロアパァト雨漏しないでホッ・・...
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抹香鯨もぐりて喰らふ大王烏賊 さながら歌も捕へまほしも
平成三十年三月四日
6
depth・・・
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事故物件まるごとクリィニング 天井も真青クロス張り替へました
平成三十年三月一日
4
ドシャ降りでも春一番ふきました?
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明け烏つがひや遠近なき交し遅起き吾が耳を串刺す
平成三十年二月二十八日
4
縄張り争ひ?
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遠烏ひとり啼きては丑三の広さ深さ測るソナァ
平成三十年二月二十五日
7
夜半の寝覚め・・・
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