詠み人知らずさん
のうた一覧
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細い指からめて祈るホログラフィ浮かぶゴォル射ぬけ放物線
平成二十九年十二月二日
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私の高校は花園(でしたっけ?)の...
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冬空に虹の彩だけ暖まる誰か私の他にも寒がり
平成二十九年十一月三十日
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若気のと笑ひ話の内が華としとるほど粘る体液
平成二十九年十一月三十日
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酒林したたる雫うけ盛って旅人まねく青い香り
平成二十九年十一月三十日
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夜明けては消えて往くもの何でせう?お星さまと夢の約束
平成二十九年十一月三十日
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太陽は近づく翼もやすけど狼たちのウタノワ 満月
平成二十九年十一月二十八日
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満月すりおろして新米に振りかけ供へるバステト神前
平成二十九年十一月二十八日
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柴・理・「六十からが天国だ」私そんな良い年齢とれるか
平成二十九年十一月二十七日
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草津サァモン食って蛭子さん曰く「味しない」私よく分る其れ
平成二十九年十一月二十七日
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羽根はえた悪戯児の玩具ぢゃない獣も人もいのち射貫かれ
平成二十九年十一月二十六日
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後の御名ダイアナよりも狩人の荒御魂ふるふ銀の弓矢
平成二十九年十一月二十六日
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マリア様みたいなシスタァ思ひ出す制服の処女一九三一獨逸キネマ
平成二十九年十一月二十四日
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溶かしたり乾かしたり強ひるより結晶のまま何時かロザリヲ
平成二十九年十一月二十四日
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偲び音の数を蒐めて降る雪を受ける手のひら涙と紛ふ
平成二十九年十一月二十四日
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草葉の陰とはヂャップの言ひ伝へでも其処に宿る面影
平成二十九年十一月二十四日
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哀しみも循り環って丸くなれ冬を青葉に編み籠む様に
平成二十九年十一月二十四日
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昔ほど振り合ふ袖は裁ち切られ仮想の空に翔び交ふ翼
平成二十九年十一月二十二日
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江戸川さん元親さん御歌うますぎて...
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糸玉も尽きて独つ灯うずくまる人に一条あさひ射し入る
平成二十九年十一月十八日
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泣き濡れた街ひとつ包んで金色の羊の毛皮こころ眩く
平成二十九年十一月十八日
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一人また独り溜め息ルビふってウタノワ幾すぢも流星雨
平成二十九年十一月十六日
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009と3の最期みたいに
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