詠み人知らずさん
のうた一覧
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わが和装姿や十九世紀ヂャポニスム 夢二など見ては吐息す
平成三十年五月三日
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揚羽さま「衣文抜き」御歌へ・・・
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裏の裏 その裏また裏 おとな色に染まらぬ者は人に非ずや
平成三十年五月七日
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揚羽様「おとな」御歌へ・・・
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肉このむ父母なかんづく「川魚は臭し」と吾がDNA哉
平成三十年五月八日
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海の魚も火とほした方が・・・
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遠き日々うらみごと谺して 今し雷われを降り籠む
平成三十年五月十日
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昼までは寝苦しい蒸し暑さ 募るほど梅雨の足音・・・
平成三十年五月十九日
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そんな頃に起き出す方がマイノリテ...
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担任を泣かせて今も繰り返す ナニカンガヘテルカワカラナイコ
平成三十年五月二十一日
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ミッション系の幼稚園でルキフェル...
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いざ鎌倉 ひづめの音に掻き消され 今や苔むす切り通し馳せ参ず
平成三十年五月二十六日
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児島さまへ・・・
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手帖の山うがつほど涌き出づる問ひ掛け 主とも今は亡き書斎に響く
平成三十年六月一日
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鵺さまへ・・・字余り納め切れず・...
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生れ月でも大嫌ひな梅雨入りの日にウタノワの傘は畳まう
平成三十年六月七日
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昨日の事です・・・
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音しないって心臓つかみ出し耳に当てたらスマホよバッテリー切れ
平成二十九年八月十二日
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酉年だからぢゃ無いけれど歌詠みは自分で自分しめて羽根むしる
平成二十九年八月十二日
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いつもスランプ産みたく無いのに力づく腹の卵ゑぐられる感じ
平成二十九年八月十二日
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あと何年なぎさの鉄屑くさったら浜昼顔の肥やしに化るの
平成二十九年八月十五日
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長く延ばす小刻み歌ふ仰向いて耳すますだけバードヒアリング
平成二十九年八月二十三日
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いつまでも醒めない夢より怖いのは死なない此の世と言った人ゐた
平成二十九年八月二十三日
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作成をタップするたびウタノワへ一発必中の魚雷に載せて
平成二十九年八月二十五日
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今日ドレスアップしよう然うしよう囁く声は天使か悪魔
平成二十九年八月二十七日
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街角でリアル立ち読む面白さオンラインの浪に呑まれて
平成二十九年八月二十八日
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夜の潮みちて来て光る生き物あふれるほど大きい街々
平成二十九年八月三十一日
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メデューサもクレオパトラも目だち過ぎ外面だけなら同じ化け物
平成二十九年九月一日
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