詠み人知らずさん
のうた一覧
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長袖しまひかけたら肌寒く 嫌でも傘の花に紛れる
平成三十年六月六日
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長いトンネル 歩いて抜ける 耳すます 私ひとりぢゃ莫かったんだ
平成三十年六月五日
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Echo・・・希臘神話よみ「エー...
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魂あらば真珠さながら蒼光り潮のまにまに漂ひ逝かむ
平成三十年六月四日
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黒真珠も好き・・・
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雀の羽ちり散る庭や 狩人のアヴァタァ持たねばヂビヱ喰らはむ
平成三十年六月二日
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猫?烏?
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夜空にもクルスは有り と宣ひし シスタァ還俗して行方しられず
平成三十年六月一日
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私と同じ静脈すき透る横顔でした・...
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個性てふ幻つかみ奪らむとや 風に数多の八手くるほし
平成三十年五月二十二日
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庭の柿の隣に生えて居て・・・
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昼までは寝苦しい蒸し暑さ 募るほど梅雨の足音・・・
平成三十年五月十九日
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そんな頃に起き出す方がマイノリテ...
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亡き母の名づけし「ツピツピ鳥」 いまも来鳴けど本の名しらず
平成三十年五月十五日
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愛鳥家でも無いので・・・
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喰らふもの喰らはるるもの渦巻きて吾も一疋なりし大昔
平成三十年五月十二日
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揚羽さまヂビヱ御歌へ・・・
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摩天楼から摩天楼へ飛行機雲 だれか綱渡しさうな青空
平成三十年五月十一日
5
白昼夢・・・
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草花に如露する吾に如露する空 ときどき底ぬけては洪水
平成三十年五月九日
6
このごろ極端な降り方・・・
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伐らざりし庭木が葉ずれ力なく 見る目には恥づ 生き残りし身を
平成三十年五月六日
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甘柿・・・
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島国まるごと独つカーウォッシュ 成り上がり厚化粧はぎ奪れ
平成三十年五月三日
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雨風・・・
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浜辺うち上げられし黒き毬 アメフラシとは図鑑の名なり
平成三十年四月二十六日
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父母と・・・
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さんざめく 屋根のみならず草木の葉 ちのみ嬰さながら双掌両腕
平成三十年四月二十五日
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久しぶり雨・・・
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立ち枯れし身を水飴のごとコォティング 黄泉がへらしむ 春はマヂシャン
平成三十年四月二十日
6
お見事!
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飴細工つやめく如く繁り初む 夏には猛り狂へど 草の葉
平成三十年四月十六日
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秋さま雑草の御歌へ・・・
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青空ゆ白々とばり揺らめきて冬しかめ面おほはれて逝く
平成三十年四月十五日
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更衣・・・
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華心なき眼にも彩々のアカペラ 風のタクトに揺れて
平成三十年四月十四日
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町家の庭でも・・・
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風ふけど襟たつる頃すぎ越して草木もろとも伸び伸び背骨
平成三十年四月十二日
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縮こまってた・・・
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