KENさん
のうた一覧
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にはたづみ 九日流れ 木の葉月 もみぢの色に 染まり尾の上
令和三年十月十五日
13
10月14日 月齢7.7のお月様...
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秋菜摘む 老ゐた人の背 丸きかな あかねの光る 小さき畑
令和三年十月八日
14
穏やかな午後
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地の底の 鬼に吾を乞う 心地すれ 秋野に沈み 薊仰げば
令和三年九月二十八日
13
背の高い薊
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滿ち滿ちて 夜半にたゆたふ 月明かり 秋蟲の聲 胸にさざ波
令和三年九月二十一日
14
十五夜前夜 綺麗なお月様。
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かぎるひと 思ほゆ程に 雲乱ふ 壱師稲穂の 燃ゆる中秋
令和三年九月十九日
16
稲穂と彼岸花の群生を。 野分を...
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削る身を せめて保てよ 十五夜に ゐたくな鳴きそ 庭の蟋蟀
令和三年九月十三日
13
蟋蟀
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鶺鴒の 影弾みけり 黄金満ち 穂の香に噎せて 畦歩く秋
令和三年九月十二日
12
秋の田園,。 灰色猫さんの...
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次ひ咲き 次ひ散る哉 秋の萩 次ひ次ひの 風の隨に
令和三年八月二十九日
13
風に揺れる萩 本歌 万葉集 巻...
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雨の後 さゐさゐ鎭む 夜の闇に 紛れ發つかも 夏鳥の聲
令和三年八月十九日
11
午前3時 鳴き渡る声 本歌...
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雨の間に 秋霧の如 立ちにける 早稻の匂ひに 噎せてもどかし
令和三年八月十六日
12
稲穂は順調に育っているようですけ...
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雷の 遠音を殘す 草の間に まだき蟲鳴く 月の小夜かも
令和三年八月二日
13
まだまだ暑いのですが少しずつ。
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いさよふは 人のみ有らず 夏の風 天霧れ乱ひ 滾る峰かも
令和三年七月三十一日
14
大気も不安定 世相も不安定
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夕立よ 荒くな降りそ 白木槿 今に似合はぬ 斑雪と散りぬ
令和三年七月二十九日
11
夕立に散る白木槿
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夕立の 雲切れ洩るる 月明かり 荒ぶ天無く 澄まぬ天無く
令和三年七月二十三日
10
夕立の後の月
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驟雨來て 急ぐ歩幅も 縮まりぬ 土の匂ひに 麝香混じれば
令和三年七月十七日
12
梅雨の終わりの麝香草(タイム)
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己が持つ 強さ弱さを 花せむ 雨に初萩 色くすませて
令和三年七月十日
10
秋のイメージが強い花ですが萩が咲...
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梢洩れ 止めどなく消ゆ 雨鈴の 魂宿すらむ 山菅の花
令和三年七月九日
12
雨の森に咲いていたヤブランの花を...
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さみだれに 澪濁す音の 逢瀬川 天など見えぬ 星合ひの夜半
令和三年七月八日
12
郡山市逢瀬川の堤にて。 こんな...
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雲のあひ その束の間の 夜の風に 聽かむと思ふ 竪琴の音を
令和三年七月五日
12
今晩(7月5日22時現在)は貴重...
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まりをつく 白き手の如 やわく降れ あぢさゐ濡らす 日曜の雨
令和三年七月五日
12
日曜日の雨。
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