KENさん
のうた一覧
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ゆく水に たなびきけむり 咲き誇る 花にも消せぬ 瀬の音眩しも
令和五年四月四日
15
堤に咲き誇る桜と陽光を返すような...
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それぞれに くきょうねはんの ほとけのざ むくしゅめつどう 外れの空き地
令和五年四月四日
12
空き地いっぱいに咲くホトケノザ
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霞晴れ 遠く角ぐむ 磐梯の 雪解の音色 風に探れば
令和五年三月二十八日
18
風吹く安積平野から見る磐梯山、尖...
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ほつれたる 椿の衣 繕ひぬ 杉の木漏れ日 縫ひ針に変へ
令和五年三月二十日
17
杜の古杉の袂の椿 朱色の衣を繕...
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山城の 搦手漫ろ 消ぬ道に 標と哭きぬ 木間の鶯
令和五年三月六日
11
ほとんど藪山と化した城跡にて。
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凍え舞ひ 焔と見せる 山茶花の 定めは共と 降るや淡雪
令和五年二月十一日
14
昨日の南岸低気圧がもたらした雪を...
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朽ち木突く 小啄木鳥の音色 凍て落ちて 雪とまがひぬ 山菅の葉の
令和五年一月三十一日
16
啄木鳥のドラミング響く冷えきった...
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雪明かり 嗚呼雪明かり 闇闇寫せ 凍えて歩む 人の心の
令和五年一月二十五日
10
薄雪吹く夜半の帰り道にて、、。 ...
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信夫路の その里山の ひとかどの 日向と睦む 唐梅の艷
令和五年一月二十一日
11
福島市渡利地区の臘梅畑を思い出し...
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瀬々急ぐ 花ひとひらと 見せかけて 雲を照さむ 冬の夜の月
令和五年一月十一日
9
月齢18.7
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陽と鬱を 瀬に織り洗ふ 細指と 思ほゆ溪の 冬木立かも
令和五年一月二日
13
郡山市磐梯熱海温泉を流れる五百川...
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神籬の 峰白く染め 影冴え荒び 神さびる 疾風見るかも 五百笹哭く野辺
令和四年十二月二十五日
10
低気圧通過後の安達太良山を見て、...
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鳴く雀 薪割る音も 冬越えの 覚悟と響む 霙の木立
令和四年十二月十七日
11
霙降る里山の小径 群れて鳴き合う...
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永らへて 乾ぶ眼に 差し込みぬ 夕陽彩る 安逹太良の雪
令和四年十二月十一日
10
郡山市の田園地帯から夕陽差し込む...
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沢たづみ 急かし転がる 西陽かも 紅葉と人に 影を負はせて
令和四年十一月二日
10
西陽射す渓谷
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ふつふつと 荒野に黄金 泡立草 蒼にかなはぬ 夢もて余し
令和四年十月三十一日
8
青空とセイタカアワダチソウ一面に...
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夜遊びの 天つ乙女の 羽衣か 刈田に葺きぬ 今朝の初霜
令和四年十月二十七日
7
霜が降りて田んぼは一面白銀、、。...
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耐へ兼ねて 雨も降るかも ちはやふる 宮の藪萩 散る靜けさに
令和四年十月八日
6
藪の濃いお社に降る秋雨、、。 ...
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掠め舞ふ 鷺の羽音の 白さかも 垂穗に高く 絹雲靜か
令和四年九月二日
9
数日前の秋晴れの日、田んぼを掠め...
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もののふを 偲べば光 綾に縫ふ 秋の竹群 山城の徑
令和四年八月二十九日
9
郡山市熱海町 高玉城跡にて。 ...
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