KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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堅香子の うなじを撫でる 風ほどの 心有ればと 戀振り返る
平成三十一年四月十日
17
いろいろと後悔する事が、、、
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降りしきり 花を裝ふ 水雪の 哀しき嘘を 聞きつつまろむ
平成三十一年三月三十日
19
雪が降りました。 春の花よりも...
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戀の事 笑みで繕ふ 人のやう 水の鏡に 寫る川楊
平成三十一年三月二十七日
14
雪融けの池に枝垂れたネコヤナギの...
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去年の葉を ひとひら懷き 影落とす 春黄金花 月の燈りに
平成三十一年三月十七日
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春黄金花=山茱萸(さんしゅゆ)の...
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夜叉五倍子と 雪消の水を 仄搖らす 何處ともなし 河鹿の戀歌
平成三十一年三月十六日
16
柔らかでどこか寂しい日だまりの水...
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摺上の 川面に落つる 宿の燈を 何處へ流す 春雨の音は
平成三十一年三月十二日
21
雨降る飯坂温泉(福島市)にて。 ...
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思ひ寢の 夢の殘りに 同じかも 霞と消ゆる 春の朝霜
平成三十一年三月四日
15
先日の朝、郊外の畑に降りた霜を見...
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松影に 大人になつてまた會はう 無垢の落書き 阿多多羅の裾
平成三十一年二月二十八日
16
「みちのくの安達が原の二本松 松...
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月影を互い踏みあい戯れし春は遠のく月満つる度
平成三十一年二月二十一日
4
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春隣 淡雪の間の 月燈り 心にふふむ 蕾寫せば
平成三十一年二月二十日
19
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淺春の うたかたの粒 枝に留め にほい立つかな 山里の花
平成三十一年二月十八日
17
福島市渡利の切り花畑を。梅、蝋梅...
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夢ほのか 淺き春の陽 カカオの香 乙女の笑みが チョコを溶かせば
平成三十一年二月十一日
11
義理チョコさへ貰えないかの行事に...
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衣更着の 雪の衣に 思ひ祕め 時を待つかも 櫻の冬芽
平成三十一年二月十日
17
以前歌会に投稿した歌の詠み直しで...
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哀しみと 喜び十を 數へては 一に戻りて 戀を糾ふ
平成三十一年二月九日
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猫様からご紹介いただいたRADW...
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東風よりも 梅よりも先 春告げる 白鳥の聲 しろがねに降る
平成三十一年二月六日
15
毎朝響く旅立つ白鳥の声。。 吹...
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朝寢髮 梳らぬひとの 戀思ふ 曉に舞ふ 冬鳥の羽に
平成三十一年一月三十日
17
朝寝髪我はけづらじ愛しき君が手枕...
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重き酒 夜明かし飮めば 雪も雨 下北澤の 踏切の前
平成三十一年一月二十五日
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「成人の歌」を読んでいて思い出し...
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月と雪 仄かに 草を照せども かじかみ迷ふ 寒き道かな
平成三十一年一月二十二日
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奧山の 凍てつく垂水 ただ靜か 去秋のもみぢの におい留めて
平成三十一年一月十二日
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凍てつく沢、氷の下には秋の名残の...
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をみなへし こごえて枯れて ゆきごろも あの日の事は 夢と知りつつ
平成三十一年一月十一日
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