KENさん
のうた一覧
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さざれしを 戀のみたまと いだく人 思ひ浮かべて 川のほとりに
平成三十年十二月十五日
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「信濃なる千曲の川の細石も君し踏...
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ぬばたまの 西の夜空の つくよみよ この身射ぬけよ 冷たき火矢で
平成三十一年一月十七日
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深夜の帰り道、西へ沈む月の明かり...
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月と雪 仄かに 草を照せども かじかみ迷ふ 寒き道かな
平成三十一年一月二十二日
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しろたへの 雪の野原を 蹴り上げて 跳ねる兎の 夢など思ふ
平成三十一年一月二十五日
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スノーシュー履いて雪渡りしてた頃...
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風悟り 旅のしたくの 白鳥の 高飛ぶ朝は すこし哀しく
平成三十一年二月一日
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睦月つごもりの朝、20羽近い白鳥...
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朝寢髮 梳らぬひとの 戀思ふ 曉に舞ふ 冬鳥の羽に
平成三十一年一月三十日
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朝寝髪我はけづらじ愛しき君が手枕...
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埋もれ火に この背を丸め 何と無し 花の香偲ぶ 獨りの庵
平成三十一年二月八日
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衣更着の 雪の衣に 思ひ祕め 時を待つかも 櫻の冬芽
平成三十一年二月十日
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以前歌会に投稿した歌の詠み直しで...
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淺春の うたかたの粒 枝に留め にほい立つかな 山里の花
平成三十一年二月十八日
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福島市渡利の切り花畑を。梅、蝋梅...
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いにしへの 寺濡らす雨 冷たくも 春寫るにや 彌陀の瞳に
平成三十一年三月四日
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宮城県角田市の高蔵寺を。奥州藤原...
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見えぬ火は ししむらよりも 人の世を 蝕むと知る 悲しき春に
平成三十一年三月十一日
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春の雪 深夜の淡雪 名殘雪 心に積もれ 時惜しむ身の
平成三十一年三月十四日
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深夜2時、仕事を終えて外に出ると...
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去年の葉を ひとひら懷き 影落とす 春黄金花 月の燈りに
平成三十一年三月十七日
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春黄金花=山茱萸(さんしゅゆ)の...
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堅香子の うなじを撫でる 風ほどの 心有ればと 戀振り返る
平成三十一年四月十日
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いろいろと後悔する事が、、、
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きのふより すずろに細く 風渡る 花降る朝の ひよどりの聲
平成三十一年四月十五日
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雨上がりの朝、そろそろ散りはじめ...
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弓月に 霞櫻の 白の影 まぶたに溜まる 泪のやうに
平成三十一年四月二十四日
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いつものように深夜の帰り道、男性...
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深緑 搾る風吹く 山陰に ひとつふたつと 夕菅の花
令和元年六月三日
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福島市信夫山北側の裾にて。 薮...
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稚児抱き 風にそぞろの 黒髪に せめて飾れと 桜ひとひら
令和二年四月八日
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風吹く堤の径で見かけたお母さんを...
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冬惜しむ 斑雪裝ひ 春惜しむ 霞櫻か 雨の山肌
令和二年四月二十一日
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前作に続き外回り中に見た風景を。...
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あぢさゐは まだ若緑 木漏れ日に 彩爲す夢を 丸くふふませ
令和三年六月十二日
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