KENさん
のうた一覧
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咲き誇る 櫻にすがる 淡雪の たまゆらの白 肩に幾粒
平成三十一年四月十一日
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4月の積雪、、満開の桜に積もる雪...
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吾妻峰の 白雪浮かべ 落ちる月 何を語らむ 花吹く風に
平成三十一年四月二十一日
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望月沈む夜明の空を。 「東の野...
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霞晴れ 遠く角ぐむ 磐梯の 雪解の音色 風に探れば
令和五年三月二十八日
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風吹く安積平野から見る磐梯山、尖...
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秋の風谷を渉れば峰楓燃え落つ淵の水面に小波
平成二十九年九月二十八日
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吾妻連峰高湯不動沢にて、、 宜...
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もちづきを過ぎた明かりに絹の雲泪を耐へる眼にも似て
平成三十年五月三十日
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梅雨前の雲無き月の明るさを惜しむが如く螢葉の影
平成三十年六月二日
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うたかたの命を絞る璢璃の蝶その羽を包む花も儚く
平成三十年六月八日
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返歌として。
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墨の雲透かす明かりで綴る文望月の露取る筆濡らし
平成三十年六月二十八日
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隱沼の木賊に潛むくちばみのまなこ見詰めて我が影探り
平成三十年七月十一日
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獲物の体温を感知すると瞬時に噛み...
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蹈み跡も消えて久しき龍神の祠の蓼の紅さへ虚ろ
平成三十年七月二十四日
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蓼=イヌタデ、昔はままごと遊びの...
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ひぐらしのしぐれに紛れ身を削る老ゐた櫻木咲きあきらめず
平成三十年七月三十一日
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樹齢600年以上と言われる桜の古...
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ふたつみつ茜を搖らす雨の音秋の川邊うたたねの後
平成三十年八月二十七日
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前線の影響か河原に車を止めて昼寝...
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北國の夜景の上の文字を追ふなすすべもなくただ文字を追ふ
平成三十年九月六日
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西日本の豪雨災害からわずか2ヶ月...
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雨滲み濁るあかねのしののめに川面かすめる鵟の一羽
平成三十年九月八日
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昨日、午前4時30分頃の風景をそ...
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殘り火に手をあてる如野の菊に心をかざす雨の坂道
平成三十年九月十日
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戀文を とかず明かした 雨の夜 今さむざむと 雨のよながに
平成三十年九月三十日
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秋風に むらさきしきぶ みをゆだね 心つづるか 秋の月の夜
平成三十年九月二十八日
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月明かりの中のムラサキシキブの実...
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のわけ追ひ かざなみの立つ ちからしば 急ぐ雲影 修羅走る如
平成三十年十月一日
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シナモンとバターの香るパイの部屋林檎うたた寝吐息も甘く
平成三十年十月二十日
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しつこく林檎の歌を、、 以前「...
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茶の花と 凍えを凌ぐ 蟲影に つくよみ潤む 夜半の山里
平成三十年十月二十六日
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