KENさん
のうた一覧
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野邊遊ぶ 良寛樣を 偲ぶにや 埋む鉢の子 菫咲かせて
平成三十一年四月八日
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スミレやカタクリが所狭しと咲く山...
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ぬばたまの 闇に儚き 花の燈を 手のひらに留め まなこにしまふ
平成三十一年四月十九日
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ひとひらと またひとひらと 山櫻 水面に寫る やまぶきの上
平成三十一年四月二十二日
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お昼過ぎ見た風景を。 ...
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咳ひとつ 落とし拾はぬ 蹈み跡を 隱しつ消ぬる 今朝の雪かも
令和五年二月二十一日
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昨晩から朝方まで降ったきさらぎの...
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二度咲けぬ 椿の思ひ 泥土に燃ゆ 焔とならむ 雨に冱え冱え
令和五年三月二十六日
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椿落ちる雨の田舎道
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すすき穂の銀にとけつつ発つ君の思い出辿れば面影の風
平成二十九年九月四日
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懐かしき人へ、、
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しおれ行くつゆくさ滑るひとしずく秋の夜の雨やさしくつらく
平成二十九年九月六日
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萎れかけたツユクサに落ちる秋の夜...
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虫の音も日ごと細れば此岸にて久方の空初雁を待ち
平成二十九年九月十一日
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渓谷の身を切る白瀬歩を洗い余念を流す秋の沢かな
平成二十九年九月二十八日
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吾妻連峰高湯不動沢の沢登りにて、...
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苔纏うブナの古木に耳を当てはるか縄文まほろばを観る
平成二十九年十月二日
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灰色猫様からいただいたお歌に感じ...
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月讀みの明かり木漏れて泡沫の撫子の笑み包む夜半かな
平成三十年七月二十五日
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夕づく陽韓藍に射し觀世音笑みはやはらか清澤の夏
平成三十年七月二十七日
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静岡市清沢地区を。。ブロ友さんが...
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消え殘る月の白露しのぶ路の山菅に落ち裾濡らす今朝
平成三十年八月二日
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山菅=ジャノヒゲ 万葉集に詠われ...
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夜籠りの泪の色の月草に衣の染まるありあけの朝
平成三十年八月三日
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月草=ツユクサ
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つつやみに 抱かれこすもす すべもなく ふけ行く小夜に 花濡らすかな
平成三十年十月三日
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ほほがしは ひとつ落つれば またひとつ 思ひを埋めて 秋の深みに
平成三十年十月十一日
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ほほがしは=ホウノキ モクレン科...
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戀を追ふ人の氣配と振り向かば 地に落つ林檎隱す朝霧
平成三十年十月十八日
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秋の霧立つ林檎畑 その2
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きざはしを 埋める紅葉に しぐれ落ち 音も偲ぶや やま寺の跡
平成三十年十月二十九日
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信夫山の寺跡にて。。。 10月...
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月の燈を かき消し唸る 闇の風 心に重ね 凍え朝待つ
平成三十一年三月二十一日
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石佛 ささやく聲と 思ひぬる 花誘ふ風 野邊を撫でれば
平成三十一年三月二十五日
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そろそろ信夫路もスプリングエフェ...
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