KENさん
のうた一覧
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夏殘す風に紛れて闇時雨蟲の奏でる音は更に澄み
平成三十年八月二十四日
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月が雲に隠れたと思ったら通り雨、...
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つれづれと殘す思ひに玉箒つゆに潤みてとき告ぐるかな
平成三十年九月十五日
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キク科の落葉小低木、人を見上げる...
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咲き急ぐ 花の蕾を 諭す如 冷たき月の 光降るかも
平成三十一年三月二十四日
20
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みぞれ降る 水面に燃ゆる くれないの ほむら弔ふ 寒き春かな
平成三十一年四月四日
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定点観測、山間の椿の古木を。 ...
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ただ靜か こころひとつも 殘さずに おぼろ月夜に 止めどなく散る
平成三十一年四月十八日
20
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いにしへの神のたたら場朱に染めて秋の巫女たち白霧と舞う
平成二十九年十月二日
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紅葉時期の安達太良を思い出して、...
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火の神の荒ぶる後の崖に立つ孤高のけもの咲く花を待ち
平成三十年五月二十六日
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紗響様、揚羽様のお歌に触発され私...
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逝く人の知らせ聞く度寂しけれ輪廻悟れず夜の星を見る
平成三十年七月十二日
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ご冥福をお祈り申し上げます。どう...
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あかき星人のまがつみ燃やす如街の燈の上狂ふ夜の中
平成三十年八月一日
19
火星が話題のようなので、 ...
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鎭魂の鐘打ち鳴ればまた祈る鶴折る傳へ永久にある事
平成三十年八月六日
19
8月が来る度に
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熱線に燒かれし聖母その姿過去と思ふな未來と思え
平成三十年八月十日
19
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野邊に散る月のなみだに染まり咲く金のみづひき夜半のおひわけ
平成三十年八月二十六日
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キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ...
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あきざくら 蜘蛛編む絲に あきの雨 結ひのあまつゆ 花にじむ色
平成三十年十月十二日
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八重に咲けばジュウガツザクラ、 ...
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薄雪に 染まる吾妻嶺 立つ烟 神の狼烟と 悟る人無く
平成三十年十一月二十日
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天災は忘れた頃に、、
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君思ふ 小舟を流す 時の波 されど忘れじ あの日の淡路
平成三十一年一月十四日
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蔓葵様の美しいお歌から何故かあの...
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地吹雪の波に埋もれる村の跡 凍える猿の聲雪渡る
平成三十一年一月二十日
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旧米沢街道 李平宿跡
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風花も 雨に變はれば 架かる虹 安逹ヶ原の きさらぎの朝
平成三十一年二月四日
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安達太良山は雪雲の中ですが素晴ら...
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春隣 淡雪の間の 月燈り 心にふふむ 蕾寫せば
平成三十一年二月二十日
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曉を 傳へる星と 弓月の 明かりに凍え 道急ぐ影
平成三十一年二月二十五日
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今週何時間寝たべか? 取り敢え...
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降りしきり 花を裝ふ 水雪の 哀しき嘘を 聞きつつまろむ
平成三十一年三月三十日
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雪が降りました。 春の花よりも...
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