青き銀椀さん
のうた一覧
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甲高き春鳥の声身ひとつに沁むるかぎりの花なれ歌なれ
平成三十一年四月二十三日
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いつ知れない命、亡くなってのちも...
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教へたり教へられたり下町は人を信じて電車に乗りけり
平成三十一年四月二十九日
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久しぶりに乗る路面電車。 私同...
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咲きがけるあぢさゐあはきむらさきのやがてつやめく色そなるらむ
平成三十一年四月三十日
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気分一新、令和を迎えたく一首詠ま...
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遠き日のつつじを知らず遊びける思ふに至らぬ小さき恋の芽
令和元年五月三日
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自分の初恋を想い出してみました。...
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宵深き雲に覆はれ見へずとも想はるるかな三日月の形
令和元年五月八日
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夕霞まぶしく見へて一日の終はり映せる風景なるを
令和元年五月十五日
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一日の疲れが見えるような、しばし...
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ひとまずは一枝に宿らむ薔薇に降るさみだれ殘す露の宿りする
令和元年五月二十日
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天候の影響で、今日は体調悪しでし...
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子供にて梅干し食べて酸つぱしと若かりし母は何でも食べよと
令和元年五月二十六日
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子供の頃食べた梅干しは、耐え難い...
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せつなさの夢のあとにも想はるる露ひとしづくすくふ指先
令和元年六月二日
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お互いに体気遣うタバコ屋のお母さんとは窓越しの仲
令和元年六月九日
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おはようございます。昔なじみのタ...
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年ふればひときは放つ光にも二つと見へし月の晩かな
令和元年六月十七日
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ほんとにひときわ輝いているお月様...
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山並みの山鳴く形と見ゆるれば目で聞くごとき音の絶へざる
令和二年三月三十一日
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山鳴く、という言葉は無いかもしれ...
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切り花のアネモネ母に贈りしを次の日にはも咲き切りしよと
令和二年四月五日
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近くに住む母へお花を届けました。...
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毎日を悔やみてをれば気が付きてマスク一つなど作りてみたり
令和二年四月三日
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家にあるものをかき集めて、マスク...
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あぢさゐの蕾の粒の集まりてわくわく待てる五月晴れの陽
令和二年五月十三日
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あじさいの蕾の色が初々しく。粒立...
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この靑き惑星に寄りてまた一つ覚へて去りぬメーテルの旅
令和二年八月九日
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今日の暑さは、ことにこたえました...
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すいかバー母と食べたる猛暑日の入道雲の二層なる空
令和二年八月十一日
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おはようございます。昨日もとても...
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さんさんと咲くひまわりを見つめればわが命持ちあがる心地す
令和二年八月十一日
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ななかまど様、十万本のひまわりは...
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流星の見へずなりして夏はゆくわが胸中をつと流れたる
令和二年八月十二日
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横井信様、私も流星群、見えません...
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坊様も呼ばずに母の家訪ひてわれ経唱ふ盆深まほし
令和二年八月十五日
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せめて、誰かお経を唱えればという...
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