青き銀椀さん
のうた一覧
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吾が戀の終はりてすでにきみは無くもとほりゆきし生駒のすそを
令和元年五月十二日
13
終わった恋と知りつつ、かの女をも...
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湛へるに葉より一滴落ちゆくをさながら光る朝な眩しき
令和元年五月二十二日
13
小西來山「白魚やさながら動く水の...
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風受けて身に沁むことを歌にして先に秋へと入る心地すれ
令和元年七月二日
13
一旦、お休みさせていただきたく思...
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ボールペン使ひ切りしをそと置きて歌も休める今朝の霧雨
令和二年二月十三日
13
作歌をしていますと、ペンが早くな...
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雨降れば梅の花枝思はれて日がな篭らば心ゆくまで
令和二年二月十六日
13
今日は雨。外出しましたが難しく。...
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雨去りて朝一番のひこうきを一すじ聞きて部屋の明けゆく
令和二年二月二十六日
13
おはようございます。 昨晩は雨...
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月が瀬にゆらぎて映るその月の雲にも掛かりせせらぎに消ゆ
令和二年三月十八日
13
空の月と川面に映る月、そんな見方...
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花びらのみな咲き上がる木蓮の空を目指してまつすぐな幹
令和二年三月二十六日
13
木蓮の花が満開を見て、詠んでみま...
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満月の西の空にて成りにける輝きを片手かざして見る
令和二年四月八日
13
一晩かけて、満月に成り行くところ...
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水銀が教へてくるる目盛り見て今しばらくの我が身信ずる
令和二年四月十七日
13
昔ながらの水銀体温計を使っていま...
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ぬくもりを伝へ終へれば萎るるがごとくに咲きし花水木なりき
令和二年四月二十六日
13
ハナミズキが萎れつつあります。今...
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月も又雲に隠れば明星もやがて隠るる西の空哉
令和二年四月二十八日
13
昨晩は、月と金星がほぼ横に並んで...
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明けゆくを三日月も見へぬ空仰ぎいやに心の障る風かも
令和二年四月二十九日
13
KEN様、27日の晩は、月と金星...
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光敷く満月成して久しかる岡山の友と城思ひき
令和二年八月五日
13
KEN様、山犬は昔は野犬とも、二...
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風ふわりとまるとんぼに夢ひとつふたつみっつと秋の増えつつ
令和二年八月十九日
13
上の句は、母の作った俳句です。そ...
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夕空に一番星でなかりしも一番先に見つけし星よ
令和二年八月十九日
13
昔はよく、一番星を探していました...
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虹見ればわれ久しぶり雨跡に夏模様なる語りとも見ゆ
令和二年八月二十三日
13
想像で、詠ませていただきました。...
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きらふかな雲に隠りて望月の見へぬものあとけさやかに思ふ
令和二年九月二日
13
見るはただ見る。見えぬとは思う。...
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日の寒みひこばえに残る花あれば出づる葉もありないまぜにして風
平成三十一年四月十二日
12
ひこばえが、枝からさらに細かく分...
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いま桜小さき葉に吹く風に音立てずに揺るるさみどりの候
平成三十一年四月十四日
12
まだ咲き残っている桜もあって、葉...
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