青き銀椀さん
のうた一覧
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夕映へる川に降りけるひとひらの花をひとつの心して見ゆ
平成三十一年四月十六日
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夕方、友人と帰りしな、残れる桜の...
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あかねさす君が朝にも清しさは葉にひとしづく残す春とも
平成三十一年四月二十日
14
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水あをき空にくきりと月しろがまるくてなみだ泳がせてゐる
平成三十一年四月十九日
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おはようございます。 白い月を...
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華やぎぬ花は咲きつぎ一日を過ごししあとの真夜の満月
平成三十一年四月十九日
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昼は花を、夜は月を見たりもしまし...
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これよりは心うかばぬとつねながらうたにさがしてけふもまた生きむ
平成三十一年四月二十八日
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歌を作るたび、 「もう作れない...
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今日といふ魂のかぎりとむらさきの垂るる重みをゆめうつつ受く
令和元年五月二日
14
花はきれいで、心動かされますが、...
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バラを見て何も思はぬ人のゐて考ふる事多き人なり
令和元年五月十日
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知人の話ですが、少し思って詠んで...
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ゆふべよりのさみだれあとの霞む朝に花屋の出せる花の数々
令和元年五月二十一日
14
普段よく通りがかるのですが、雨上...
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はる風とふとおもはれて見にゆけばあせびのつぼみつぶさに垂るる
令和二年二月二十二日
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近所へ赴いて。 あせびは白い花...
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ご先祖も帰りなさりて仰ぎ見る空立ち上がる八月の風
令和二年八月十六日
14
今日もお暑いですが、みなさまご自...
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吾が魂のありありとして新月の空深むるを今宵とは見む
令和二年八月十八日
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少し早いですが、新月、近いようで...
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草花や樹木の中に流れたる愛しき水の継ぐ生命かも
令和二年八月二十日
14
おはようございます。朝の洗濯など...
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しらさぎの子歩む小川ぬくもれる流れ受けつつ止める脚かな
平成三十一年四月十一日
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私の街は、白鷺を見かけることがし...
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春ゆかば道に残れるひとひらの花の香りも標とせむや
平成三十一年四月十二日
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短歌(和歌)をするなら、源氏物語...
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外に出でて花のひとひら映ゆる月は雲に隠れぬ十三夜哉
平成三十一年四月十三日
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十三夜になりますでしょうか。見え...
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午下がり風とほるみち親と子のしばしほほ笑む黄金週間
平成三十一年四月二十九日
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昼ののどかな光景でした。
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しづけくを大人しくしてゆく春の夜の雨聞くもべきと惜しまれ
平成三十一年四月二十九日
13
深夜、おとなしく雨の音を聞いてい...
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日暮るるも休みも忘れ水路にて遊びつづける子供たちかな
令和元年五月五日
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私は今日の暑さに参りましたが、子...
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こなれるや夜空の雲に覆はれて満つる行き方月はさも知る
令和元年五月九日
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月の不思議さは、さも自らを知って...
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共に訪ねし国分尼寺は岡山の古くも建てる塔の想ひで
令和元年五月十一日
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視界の広い田舎道を行きますと、や...
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