青き銀椀さん
のうた一覧
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あお空を帯の伸びゆくうろこ雲 青と白だけいつも見ていた
令和二年二月二十一日
9
青空に着物の帯が前方へ伸び行くよ...
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一幅の掛け軸の画ぞ 高き月そのまたさらに高き明星
令和二年二月二十七日
9
月と金星が、天空を縦に並んで光っ...
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明け方の生駒山系霞むほど景色の残る心なりけり
令和二年三月九日
9
生駒山系は、大阪と奈良を南北に分...
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まだくらき朝 春雨の降りはじめ 目覚めの顔は子に帰るかな
令和二年三月十日
9
この歌を作り終えて、俵万智さんの...
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喜びの笑顔に向きてお慶びの笑顔で返すそんな和心
令和二年三月十一日
9
猫さま、お返歌ありがとうございま...
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風吹くも夕陽差してもこんこんとハナミズキ咲きゆく時のあり
令和二年四月十八日
9
時季が来て、花水木が咲き始めてい...
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天上に望月ありてひとときの吾と月の世となど思へて
令和二年五月十一日
9
先日の夜、玄関先へ出てみますと、...
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心よ立て わが身充ちつつ 満月の光を浴びて歌と放たむ
令和二年八月二日
9
強い調子で詠みました。
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さぞ丸き月か寝ぐらで目をつむり深く息する二ホンオオカミ
令和二年八月四日
9
今夜は、空は雲に覆われて月は見え...
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殘る月泣けるかなもしかがよへば待たずなりゆく有明の空
令和二年八月十二日
9
おはようございます。残暑午前四時...
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のこぎりで氷を切るを見つめれば目を細めつつ涼を分けらる
令和二年八月十三日
9
氷屋さんと言ったでしょうか。おぼ...
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放つ紙ヒコーキ風に乗り靑き視線の先のずつと先ゆく
令和二年八月十七日
9
おはようございます。今日も、何と...
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葉桜のしきりに分かつ陽に陰にぽつかりひとつアキアカネ飛ぶ
令和二年八月十七日
9
この夏は、シオカラトンボをあまり...
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虫の声 晩夏殘せし夕晩の半月までを語るごとしも
令和二年八月二十六日
9
残暑でしょうか、秋の入りでしょう...
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ポケットの中の礫を握り締め満ちゆく月の誰ぞ知るらむ
令和二年八月二十八日
9
おはようございます。人想うのみの...
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をのこともをみなともつかぬ春信の浮世絵を模写しつる夜哉
令和二年八月三十日
9
春信・・・鈴木春信。江戸時代の浮...
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病み臥して歌を手直す今宵見る丸き月よりまろやかに詠まむ
令和二年八月三十日
9
動悸の日々と、心の病久しく。熱中...
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汗も露も 殘んの夏を別れゆく殘らば歌にそのままの君
令和二年九月四日
9
私の心は、互いの無事を祈るばかり...
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梅雨の夜に病はもちて気の遠く想はば月の距離ほどにして
平成二十九年六月八日
8
病を歌にするのは私には難しいです...
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梅雨の風しばらく受けてこの身には毒なる身とてなほも受けつつ
平成二十九年六月八日
8
風に当たり過ぎると体に毒なのは何...
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