青き銀椀さん
のうた一覧
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千倉より あふのけになり星空へおーいおーいと泣きにける夏
令和二年八月二十九日
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千倉・・・房総半島南端の町の名で...
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今日はまた今日で終はれば夕映へのコントラストで日のエピローグ
令和二年八月三十日
8
自分にも、「おつかれ~。」と言い...
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トン、スー、トン、運筆のごと歌成らばスッとするかな句を渡る風
令和二年八月三十日
8
おはようございます。夜、寝苦しか...
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晩夏の四十路をおそれ過ぐるとは思ひかねてし稲の成りつつ
令和二年九月二日
8
今夜は満月のようですね。歌を詠む...
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去年とほくふかき夜に見る満月の御衣黄のごとわが血しほ見るまでに
令和二年九月三日
8
おはようございます。真夜中に目覚...
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曲がり来るブレーキ掛けず自転車の乗れる少女の顔つき真すぐ
令和二年九月九日
8
ひと夏、ここで頑張れましたので、...
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冬の山鳥聞くなかを下りたればもう暮れてよき陽の落ちゆける
令和三年十二月十五日
8
とてもご無沙汰しておりました。 ...
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「ただいま」は春のこころを持ち込みて家のぬくもりへ帰るかな冬
令和三年十二月十六日
8
ひとり暮らしをしていますと、 ...
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夜が明けてつづく思ひを厨にて立ち尽くしても汝を読むらむ
令和三年十二月二十三日
8
会えないと思うと、 想像ばかり...
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秋風の都会のビルにもつれては宛先の無く吹き惑ひける
令和四年八月二十七日
8
おはようございます。 まだ...
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風広き植田に二羽の白鷺がとぷりとぷりと水面つつきぬ
平成二十九年六月七日
7
今日は雨。梅雨に入ったみたいです...
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梅雨の夜の流るる小川手前より見上げて無きぞ上弦の月
平成二十九年六月七日
7
只事のようになってしまいましたけ...
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片時のおしやべりをするあなたとのこれ恋愛と切に呼びたく
平成二十九年六月八日
7
片想いをしていた頃に詠んだ歌です...
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たんたんと夏を越せればもつ暮らし通りがかりの田植ゑ見て過ぐ
平成二十九年六月九日
7
田植えを見るといつも印象に残りま...
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散りつづく川辺のさくら川下へ花びらつづき流れゆきけり
平成三十一年四月六日
7
体調は芳しくなかったのですが、 ...
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月つねに何か欠けゐるやみ空にただよふ雲の余すほどなり
平成三十一年四月七日
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私にとって、分かり易い歌、分かり...
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だるまさん転びて遊ぶ子供たち 私も遊ぶ だるまさんが転んだ
平成三十一年四月二十五日
7
今はもう子供たちの間で遊ばれない...
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ちらりまたちらりと光差し込みぬますぐに行けば街のゆふぐれ
平成三十一年四月二十六日
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今日は少し寒かったです。 色々...
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今日父の命日母の日に向けてフリマでポーチセットを買ひぬ
令和元年五月三日
7
息子として、母へのプレゼントはい...
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偶像はとこしへなるをイパネマの娘ゆきけりボッサと流れて
令和元年五月十三日
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ボサノバの曲『イパネマの娘』に寄...
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