ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
この夏の暑きことごと吹っ切れる過ごし易き日二日続けば
令和五年九月六日
13
過ごしやすい日を体感すると今夏の...
もっと見る
苦瓜は陽に太りおりぼこぼこの疣に暑さの記憶を詰めて
令和五年九月十八日
13
今夏は暑かったので熱帯アジア原産...
もっと見る
風見鶏いずこを向くか国連にゼレンスキーがシャツでのぞめば
令和五年九月二十日
13
ゼレンスキーが国連総会で国際社会...
もっと見る
季はすすみ空気がぽりんと入れ替わり袖をとおした木綿の手触り
令和五年九月二十一日
13
半袖から長袖のシャツにしました。...
もっと見る
休耕の畦を縁どる曼珠沙華こがねの稲穂を想いて咲くや
令和五年十月七日
13
休耕田の周りに曼珠沙華が咲いてい...
もっと見る
ふくよかな志功菩薩に囲まれてこころほぐれる青い森かな
令和五年十月十日
13
青森市にある「棟方志功記念館」が...
もっと見る
柔道の礼まなぶことなきプーチンの黒帯は今泣いているはず
令和五年十月二十三日
13
柔道は礼法を重んじる武道ですが ...
もっと見る
尿して身ぶるいをする犬見れば今日の一日のあたたかくなる
令和五年十一月四日
13
神妙な顔でおシッコした後ブルブル...
もっと見る
銀杏の黄かえでの赤に漆の朱かめ虫ゆき虫秋の被写体
令和五年十一月二日
13
秋は春以上に 色や虫の際立...
もっと見る
みずからの齢知らねば古猫は魚の骨にしばし手こずる
令和五年十一月十七日
13
魚の骨を小さく切って食べさせたの...
もっと見る
初雪を手のひらに受けかの夏の暑き記憶もたたんで仕舞う
令和五年十一月十八日
13
標高の高い場所に来て初雪を体験し...
もっと見る
正論がまことしやかに旗めいてガザの空には鳩飛べぬまま
令和五年十一月二十八日
13
イスラエルとパレスチナのハマスの...
もっと見る
つま先が冬にふれぬよう側臥位で眠る寒き夜野分は止まず
令和五年十二月十三日
13
身長が179センチあるので足先が...
もっと見る
大切な人の言葉がよみがえるシャインマスカットのあと味のごと
令和五年十二月十五日
13
大切な人の言った言葉が不意に思い...
もっと見る
立ち居など面倒くさいと思うこと増えきてユニクロ遠くなりたり
令和五年十二月二十日
13
寒くなると活動が鈍り外出の回数も...
もっと見る
スーパーの惣菜売り場のいち推しはポテトサラダとわれの胃袋
令和六年一月三日
13
おせち料理に飽きたので「三日とろ...
もっと見る
ままならぬ身体とともに生きてゆく覚悟を持たん人生百年なれば
令和六年一月十三日
13
長寿のかたを良く見かけます。 ...
もっと見る
年金は物価においてゆかれたり 煩悩払い歳を重ねん
令和六年一月二十九日
13
衣服も食べ物も流行を追うほどでも...
もっと見る
止めどなく雪降り続く立春のふくら雀の背に白き綿
令和六年二月五日
13
四時過ぎで20センチ積もりました...
もっと見る
雲低く雪混じる風吹きたれば春のこころがほつほつと湧く
令和六年二月十二日
13
2月の中旬になると日足の伸びたの...
もっと見る
[1]
<<
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
>>
[116]