詠み人知らずさん
のうた一覧
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天城越え けむる山々 かくれんぼ 里路を行けば 紫陽花笑う
平成二十九年四月十日
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帰るべし 否帰えざるか 否や否 吾妹の和み 及く物は無し
平成二十九年四月九日
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春告鳥や 鳴くは悲しき 恋の詩 風の語り部 梅に咲かしや
平成二十九年四月七日
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身延山 かけいし見上げ 登るかな 頂き嬉し 木の花舞ふらし
平成二十九年四月七日
7
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七つ釜 落ちては流れ 淵となる 玉水集めば 笛吹川よ
平成二十九年四月七日
11
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入り際に 海人舟消ゆり 暗みたり 漁り火灯り 沖ほのかなり
平成二十九年四月七日
6
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うたた寝に 稚児探りたり 母の胸 母児揃ひて 夢の舟漕
平成二十九年四月七日
6
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問わず語り 花唇言ひ立つ 月の頃 照れる月夜は 恋もするかな
平成二十九年四月五日
5
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行き暮れて 里道辿り 雪深み 踏み跡消ゆり 文も届かず
平成二十九年四月五日
5
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浅し夢 朝影漏れ来 夢醒めし 朱鷺鳴きつるも 時は帰らず
平成二十九年四月五日
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磯本に 漂ふらしや 古したけ 一炊の夢 此処な着くべし
平成二十九年四月五日
5
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葛の葉の 裏葉を灯す 秋蛍 少し明かりて 消え果てぬめる
平成二十九年四月五日
7
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冬なれど 花降りゆかば 木に咲けり 然れば何時か 君咲かめやも
平成二十九年四月三日
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葦の原 枯れし末葉ほ 行き渡る 葦切り鳴けり 行行子とや
平成二十九年四月二日
4
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秋の宵 柴のここもと こほろぎや 秋は終ふと 鳴きつるらしや
平成二十九年四月二日
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東雲に 微睡渡る 草枕 年古ごとに 身にぞしみける
平成二十九年四月一日
6
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冬の霧 何方となく 現れし 棚無し小舟 漕ぎ隠れるや
平成二十九年四月一日
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天霧ふ 翠微の様は 見事なり 黄昏時の 名残惜しさよ
平成二十九年四月一日
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七竃 誰に恋して 赤くなる 染めし心ほ 知るや知らずや
平成二十九年三月三十一日
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湧き出づる 涙拾ひて ほとばしる 何時か消えゆく うつせみの滝
平成二十九年三月三十一日
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