九條千鶴さん
のうた一覧
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空を飛ぶひとりぼっちの鳥影に寂しくないの?と問いかける
平成二十九年十一月七日
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色硝子が砕けたようにキラキラと光輝く秋の露草
平成二十九年十一月九日
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いつのまにか姿を変えていく街に取り残される私のからだ
平成二十九年十一月十六日
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誰一人気遣う人のない町で咳き込む体を抱え歩く
平成二十九年十一月十九日
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ふるさとを思い眺める夕暮れに飛び立つ雁の影浮かぶ春
平成三十年三月十四日
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虹の橋を見つけて笑うそれだけで幸せなんだと知らなかった
平成三十年五月十五日
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下をむく人生なんてやめたいと萎んだ花に唇を噛む
平成三十年五月十九日
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夜が明ける怖さに震え眠る日はタイムラインが薬の代わり
平成二十九年二月十四日
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ツイッターがなくなったらとおもう...
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ぱらぱらとお月様がばらまいた金平糖を頬張る流れ雲
平成二十九年二月二十三日
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金平糖たべたい…
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生きることは歌うことなら死んだ日々は何処に行ってしまったんだろう
平成二十九年三月六日
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67657で31字
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鼻つまり頭も痛くなりにけり生きることにもつらい春です
平成二十九年三月七日
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舞いおちる桜吹雪で着飾って踊る生者と眠る死者
平成二十九年三月八日
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温室に咲く睡蓮の美しさに目を奪われる後ろめたさよ
平成二十九年三月十四日
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穏やかな風が連れてくる花の香にまじる花粉に苛まれる日
平成二十九年三月十五日
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まっすぐな水平線に飛び込んで雲を連れ出すシロカモメかな
平成二十九年三月十五日
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あのころは宝物だと思っていた丸い小石が私のようで
平成二十九年三月十六日
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夜の海を渡る雲に包まれて夢みるように瞬いた星
平成二十九年三月十九日
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春雨の上がったあとの日溜まりで日向ぼっこをするアマガエル
平成二十九年三月二十日
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星のない夜を歩く旅人に手向けられたるカメリアの花
平成二十九年三月二十四日
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お揃いの制服を着た子供らが歩いた道が輝いて見え
平成二十九年三月二十六日
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