九條千鶴さん
のうた一覧
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泣く子らを慰むごとく花びらを風に踊らす桜花かな
平成二十九年四月六日
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醍醐寺の桜を見に行きました。
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カラフルなリボンを結びお洒落した春の広場を蝶々が遊ぶ
平成二十九年四月六日
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柔らかな春のひかりに包まれた蒲公英たちが笑っている
平成二十九年四月九日
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追いかけて伸ばす手のひらすり抜けて池に飛び込む桜の花片
平成二十九年四月十六日
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天の川に浮かぶ星は織姫の流す涙の宝石らしい
平成二十九年四月十四日
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青空を浮かぶ白雲うつしとり野原を渡る白き雛菊
平成二十九年四月二十三日
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春の日の朝日を浴びてきらきらと光る水田をカエルが飛ぶ
平成二十九年四月二十四日
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もうそろそろ田植えの時期だなあ
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生きている あとすこしだけ もうすこし頑張らないと と騙しながら
平成二十九年四月二十六日
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ひゅるひゅると縁取りながら吹く風は世界を描く地球の筆だ
平成二十九年四月二十七日
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カツカツと乾いた土を踏みしめていないとわかる靴音悲し
平成二十九年四月二十九日
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満月も白いドレスでしゃれこんだ今日は楽しいパーティー日和
平成二十九年四月三十日
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何のため どんなためでも 生きないと世界は優しさを見せてくれない
平成二十九年五月十一日
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綺麗だと思うことなどなくなれば醜さに泣く日もなくなる?
平成二十九年五月十四日
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写真には過去しかないのと同じで私には今しかないのです
平成二十九年五月十八日
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新緑の眩しさに眼を俯いてしまう辛さをのみくだしたい
平成二十九年五月二十三日
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ひゅるひゅるり ステップを踏む 薫風にあわせて踊る ビニール袋
平成二十九年五月二十八日
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夜中じゅう猫が遊んだ爪痕がうっすら残る暁の空
平成二十九年六月九日
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さよならと 背中を見せる 一瞬が寂しかったと 今さら気づく
平成二十九年八月六日
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はらはらと日差しのもとで落ちる葉に埋もれながら崩れゆくセミ
平成二十九年八月二十八日
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すこしでもあなたの事が知りたくて星座図片手に見上げた夜空
平成二十九年九月一日
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