九條千鶴さん
のうた一覧
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少しだけ 落ち込むような そんな日は青い空から 元気をもらう
平成二十九年三月十日
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私でも生きれる場所を探してる歌うこととはそういうことだ
平成二十九年三月十一日
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川泳ぐ鴨のとなりを流れ行く花弁の行方を見つめる日暮れ
平成二十九年四月八日
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帰るべきすみかを探し彷徨える鳥にも似たる我が人生は
平成二十九年四月十七日
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沈み行く夕日と共に駆け出して帰るはやさを競う童部
平成二十九年二月十九日
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丁寧に書かれた手紙の便箋に滲むインクが涙のようで
平成二十九年二月二十一日
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さびしさを春の霞のおくるみでくるんでくれる春が来ました
平成二十九年二月二十七日
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「あのころの記憶を何処に落としたの?」「落としてないよ。無くしただけさ」
平成二十九年三月十日
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いろんな形式で短歌を詠んでみる習...
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晴れなのに降ってくる雨はお日様がくしゃみをしちゃったせいなのかしら
平成二十九年三月十日
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表記を考えればたぶん「っ」「ゃ」...
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靴音が響く通りを歩くとき孤独の影が心を叩く
平成二十九年三月二十日
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チャペルから仄かに漏れる讃美歌に涙を落とす老木桜
平成二十九年四月十日
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ひらひらと落ちる桜の花びらにダンスしようと誘う春風
平成二十九年四月十四日
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神さまがつくりたまひし世界なら言葉はきっと祝福だろう
平成二十九年四月二十日
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この広い世界のどこにあるだろう風が縁取る私の体は
平成二十九年四月二十八日
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人知れず咲いた桜の影宿す花の筏に惜春を知る
平成三十年三月十五日
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さよならを くりかえしてく 人生と はじめましてを 重ねてく命
平成二十九年二月十六日
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いつからか夜より朝が怖くなり夢見ることもできなくなった
平成二十九年二月二十一日
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好きという気持ちを集めた言の葉で 編んだふみをわたした川辺
平成二十九年三月八日
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歌えぬと嘆く私の傍に来て唄を奏でる金糸雀を愛づ
平成二十九年三月十二日
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枯れ枝に芽吹く蕾の大きさに過ぎ行く冬の名残を思う
平成二十九年三月十四日
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