九條千鶴さん
のうた一覧
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そろばんを弾く音から飴玉が出ないものかと指を動かす
平成二十九年三月二十八日
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昔習ってたそろばん塾の先生が10...
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食べたいね 銀河に浮かぶ星屑をまぶして焼いたアップルパイを
平成二十九年三月二十九日
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泣きたいのが花粉のせいか君のせいかわからなくて立ち止まった
平成二十九年三月三十日
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いろんな以下略
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薄雲でお洒落をした満月に負けないくらいおめかししよう
平成二十九年四月二日
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満天のお星さまから輝きを集めた花で冒険したい
平成二十九年四月三日
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朝焼けを背負って空を飛ぶ鳥は希望を運ぶ朝の使者だ
平成二十九年四月十三日
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薄氷の空を引き裂き飛ぶ鳥の白きを見れば春は来にけり
平成二十九年四月十五日
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花びらをその身に受けし藤棚の蕾ふくらみゆく春惜しむ
平成二十九年四月十五日
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木蓮の花が降りたる庭池で甲羅干しするミドリガメたち
平成二十九年四月二十二日
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朝が来る 春の名残を 脱ぎ捨てて 夏のお洒落をした朝が来る
平成二十九年四月二十五日
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なおしたい 季節がめぐるその度に不具合起こす私の体を
平成二十九年五月三日
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お日様が燦々照らす幸せをかみしめながら微睡む木陰
平成二十九年五月十二日
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熟れきったまるい林檎をいっぱいに頬張るように笑っていたい
平成二十九年五月十七日
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この赤はきっと誰かに恋をした証拠なのだと林檎を触る
平成二十九年五月十八日
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口がない 声をもたない私でもこの世に生きる 資格がほしい
平成二十九年五月二十日
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朝焼けの眩しい空に俯いて悲しいよねと泣き笑う人
平成二十九年五月二十六日
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小窓から漏れる光に照らされたシャツをそっと手に取った朝
平成二十九年五月三十一日
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いつまでも言える言葉じゃないのだと思わなかったよ、お母さん
平成二十九年十月二十三日
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車窓から見てた田んぼの畦道が車道に変わるときを見られず
平成二十九年十一月九日
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寝ても覚めても帰りたい帰る場所なんてここにきまっているのに
平成二十九年十一月十六日
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