詠み人知らずさん
のうた一覧
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そのひとを 心のすべてで愛したら 心のすべてを求めたくなる
平成二十九年三月十三日
19
一人の人と一生添い遂げるのが当然...
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不思議なり 思ひ交はすは過ぎ去りし 醉ひぬれば などか君の戀しき
平成二十九年三月十三日
13
浅茅生の小野の篠原忍ぶれど あ...
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異土の友 花の悪さにくさめ出づ 子猿緩和を 念じたりけり
平成二十九年三月十三日
11
★@(・ェ・*)@★@...
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憚らず 独占の欲 晒す汝の 一向心 めぐし愛し
平成二十九年三月十二日
14
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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鈍くても嫌われてるは分かります 負の感情は伝わるものです
平成二十九年三月十二日
16
**:;;;:*:;;;...
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ちょいワル風 オヤジらバイクで 集結す 族にてあるか ただツーリング
平成二十九年三月十二日
15
ライダースーツに身を包み、少年の...
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足掻けども 手には觸れずと知りながら なほ戀ひ慕ふ 網の君かな
平成二十九年三月十二日
13
網=ネット 明けぬれば暮るるも...
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ふららこで 子猿し友と戯るれば おもしろ楽し え笑ひ止まず
平成二十九年三月十二日
12
★@(・ェ・*)@★@...
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指先を すべらせたどる 喉仏 花弁散らさむ 唇を 寄す
平成二十九年三月十一日
14
:*゚:*:✼✿(ღ...
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誰がために 詠むる歌にあらねども 他が楽しまば 嬉しかりけり
平成二十九年三月十一日
20
面白いとのご評価をありがとうござ...
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恋ひかぬ 君のすげなみ 焦がす身の 思い告る声 露に嗄れつつ
平成二十九年三月十一日
16
秋の田のかりほの庵の苫を荒みわが...
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雲の上ゆ 久米の仙人 降り来て 子猿抱へて 毛なみ撫でけり
平成二十九年三月十一日
13
★@(・ェ・*)@★@...
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誰知らず 月夜にひっそり咲く花は 月影のみぞ 恋渡りらむ
平成二十九年三月十一日
15
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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「今なんて?」 風のせいにして聞き返す 意地悪ゴメン 心でエヘヘ
平成二十九年三月十日
21
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パラッパララ 小さく跳ねて散るビーズ 縁起は知らねど漫ろに悲し
平成二十九年三月十日
18
携帯ストラップが切れた。付け...
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薄闇に紫煙ゆらめく箱ライブ 狭きに響む迫力に昂る
平成二十九年三月十日
13
高校時代、何度か見に行った。暗い...
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蒼穹にたなびく雲の様かわり 白き翼の空羽振くめり
平成二十九年三月十日
14
秋風にたなびく雲の絶え間より ...
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里人ゆ 滅法慇懃 文届き 子猿己の品格恥ぢけり
平成二十九年三月十日
10
★@(・ェ・*)@★@...
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桑の葉を食みて成虫 物の怪の蚕は モスラと相成りぬ
平成二十九年三月九日
12
物の怪蚕は茹でられても死なず、美...
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眠りたや 吾の吐く絹の繭のなか 汝と絡まるれば地獄の釜も
平成二十九年三月九日
12
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