詠み人知らずさん
のうた一覧
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子夜すぎて うたてき赤子のなく声に 幾夜ねざめぬ 苫屋の隣人
平成二十九年三月十七日
15
淡路島かよふ千鳥のなく声に 幾...
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躓きて 膝擦り傷に泣く子猿 星笑うがに きら瞬けり
平成二十九年三月十七日
15
★@(・ェ・*)@★@...
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紗莉雛を改め今度は鵺雛です どうぞよろしくお願いします
平成二十九年三月十七日
17
トラツグミの声って、確かに夜聞け...
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余裕なき 汝の顔愛し 吾のもの 誰も知らざる 吾だけのもの
平成二十九年三月十六日
16
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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紗莉雛は上品すぎて似合わない 鵺の雛ならぴったりじゃない?
平成二十九年三月十六日
9
「物悲しく人を恋慕うように鳴く。...
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鵺鳥の 片恋のきみ 忘れ侘ぶ 冷たき閨に ひとりかも寝む
平成二十九年三月十六日
15
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ...
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すっぴんの 方言操る雌猿と 遊びて子猿 心晴れけり
平成二十九年三月十六日
17
★@(・ェ・*)@★@(...
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園の花の 彩り栄え 人和む 誰知らずとも 汝が汗 尊し
平成二十九年三月十六日
14
無情の命を世話して綺麗に咲かせる...
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冬すぎて 雪解けの畑 見渡せば あらはれわたる 温き地の黒
平成二十九年三月十五日
20
朝ぼらけ宇治の川霧たえだえに ...
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一に古語力 二に時間 三四がなくて 五に遊ぶ金
平成二十九年三月十五日
12
遊ぶ金欲しさに労働に手を出して遊...
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装へど 吾映す瞳 繋ぐ手の 熱きに知れる 愛欲あるは
平成二十九年三月十五日
10
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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やめてその かまってほしそうな瞳で見るの 作業が進められないじゃない
平成二十九年三月十五日
12
わんこ的な彼氏だと、もうしょうが...
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言の葉の宝 入りたる箱いだき 震えつつ星 見あぐる子猿
平成二十九年三月十五日
17
★@(・ェ・*)@★@...
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儚くも 燃ゆる想ひを 祕す生命 夢に漂ふ 花の筏よ
平成二十九年三月十四日
17
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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不羈なれば 束縛さるるは 息苦し 縛り合はずに 睦びまほし
平成二十九年三月十四日
14
お互いに縛りあわずにそばにいたい...
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好きだって 言ってるじゃない 信じてよ (君だけだとは言わないけれど)
平成二十九年三月十四日
15
どこからが浮気?人により許容範囲...
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男童 天使の声をきくまでに 内 癒さるる 澄める歌声
平成二十九年三月十四日
17
ウィーン少年合唱団 朝ぼらけ有...
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里人の 誕生祝し 子猿詠む 套言なれど 心込めけり
平成二十九年三月十四日
11
★@(・ェ・*)@★@...
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ああんもう! 何でそんなに色気があるの? 声からフェロモン ダダ漏れよ
平成二十九年三月十三日
10
:*゚:*:✼✿(ღ✪v...
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好きになる 気持ちは誰にも止められぬ 其れは然までに 不誠実なるや
平成二十九年三月十三日
12
網の中で恋をする。当然、現の人に...
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