詠み人知らずさん
のうた一覧
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去年の種 流れて路の皹の目に 雑草のごと強き命は
平成三十年五月十二日
10
茎は伸びずに、小さく小さく道路に...
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ぬばたまの 黒き羽毛を捲りなば 長方形の耳の穴見ゆ
平成三十年五月十一日
5
いやいやビックリ!! USBメ...
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息弾む労働すれば きらきらと産毛光らす 初夏のまなざし
平成三十年五月十一日
8
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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ドリーミーな虹にも ダブルスコアーで勝ったぜ 見てくれこの艶やかさ
平成三十年四月二十五日
7
全身で14色の羽から成る...
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永遠の闇に息づく深海魚 黒より黒くその身俏して
平成三十年四月二十三日
12
単に色が黒いのではなく、皮膚の複...
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笹の舟 誰の思ひをのせたるや 見守られもせで河のまにまに
平成三十年四月十九日
16
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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清流にはびこれる藻に隠れたる墨色二匹括らるめり
平成三十年四月十九日
4
藻が流れに揺れるたび、黒い鯉が二...
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雑草と思へど摘めぬ 側溝の隙間 一途に笑めるを見れば
平成三十年四月十三日
15
直径1㎝に満たない紫の小花が隙間...
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とてとてと 我がもの顔で 首元に翡翠光らせ 鳩様がゆく
平成三十年四月九日
12
近づいても慌てもしない。人に慣れ...
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見事なる桜吹雪の舞ふ様ぞ 春の王者の雄叫びと聞く
平成三十年三月三十日
10
今日もけっこう風が強くて絶え間な...
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惜しまずに咲き乱れなば桜花 春嵐にこそ潔く散れ
平成三十年三月三十日
15
桜、入学式までもてば新入生は...
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蒼穹に虹の光環浮かびたる丸き花粉の見する芸術
平成三十年三月二十九日
12
スギ花粉等の球形に近い花粉で光が...
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春風が万朶の桜くすぐれば陽に閃きつ弁の舞ひ散れり
平成三十年三月二十九日
12
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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天然の極彩色の煌めきぞ 小さき虫を誇らせたらむ
平成三十年三月二十八日
8
SUGEEEE!!!!鬼綺麗!!...
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目細はしきメタリックなる黄金に 童ら然ぞな喜ぶべし
平成三十年三月二十七日
6
メキシコ熱帯雨林に生息する蝶のさ...
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蒼穹の画布にし映ゆる春色の息吹揮はせ桜花笑みたり
平成三十年三月二十五日
15
前の空き地の半分は、売れたものの...
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道真の魂うつりしか花弁の化石のごとき桜石かな
平成三十年三月二十二日
9
京都府の亀岡市で採れ、菅原道真が...
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駕して枝に咲き誇りたる白梅の香ぞ何方ともなく漂へる
平成三十年三月十九日
8
牆角数枝梅 凌寒独自開 遙知...
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その名こそ空けが如く聞こゆれど 花言葉では先駆者の木瓜
平成三十年三月十六日
10
実物は盆栽でしか見たこと無い気が...
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ふと思う 真綿色したシクラメン 清しきものの花弁の付け根は
平成三十年三月十五日
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薄紫なら想像つくけど、白ってどう...
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