詠み人知らずさん
のうた一覧
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見守られ終に果てにき 阿弗利加に昔ばなしのひとつ増えたり
平成三十年八月十八日
15
キタシロサイはかつてアフリカ大陸...
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潮引けば 透きて蒼穹映したる水際 眩しく眇めたりけり
平成三十年八月十八日
12
まるで鏡!「ウユニ塩湖」みたいに...
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蜻蛉が撒き水つつき吹き渡る風乾きたり 秋は来にけり
平成三十年八月十七日
18
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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秋立つも未だ焼くがに射せる陽に褪する垂れ簾の陰ありがたし
平成三十年八月十五日
22
投稿の日付変更って、今は何時何分...
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人気なき境内の木立ち抜けつれば 時雨とふより蝉豪雨なり
平成三十年八月十一日
14
近道せむと生活道路になっているお...
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雨足の強さ凌ぎて耳奪ひ振り絞れるや 生惜しむらむ
平成三十年八月八日
10
゚✼:*:❀✼☆:*...
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この地球を焼き尽くすがに襲いたる酷暑のひずみ聞けば恐ろし
平成三十年八月六日
14
花粉の量は、スギ=前年の夏の日照...
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焼け野原 屍の地にもいち早く 咲き綻びし夾竹桃かな
平成三十年八月六日
13
夾竹桃は青酸カリより強い毒性があ...
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岩を打つ烈しき滝音 涼を呼ぶ飛沫に虹のかかる夏空
平成三十年八月四日
18
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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夕まぐれ 業終え向かうスーパーに 追い払うがに射しこむ落暉
平成三十年八月三日
12
入り口の自動ドアの上の、大きな明...
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陽を好きて放埓三昧伸ぶる草 勝手許さで炎天に抜く
平成三十年八月二日
14
吾も今日昼間、可愛げの欠片もない...
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闇空に幽けき星の光にも したたかに赤きマーズなるかな
平成三十年七月三十一日
19
十五年ぶりの火星大接近。 他に...
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碧瑠璃の海面を跳べば 半円に張る鰭の紅絹 透けて輝く
平成三十年七月二十五日
12
小笠原で撮られた写真を見て。 ...
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駆け抜くる足跡のごと 銀に耀よひて 風 草々薙ぎぬ
平成三十年七月二十二日
14
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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あかときの清けき露を身に受けて 玻璃細工のごと 花びら透けたり
平成三十年七月二十一日
18
深山に自生する多年草。白い六弁花...
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涼しげなるシアンブルーの皮膚もつは幸せ運ぶ蛙なるかも
平成三十年七月二十日
16
兵庫で見つかった青色のアマガエル...
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空色に四つ葉の浮き草 白雲と並びて 僅かに波紋に揺れり
平成三十年七月十五日
15
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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しがなき身 その終焉を飾るがに 青く光れるシーエレガンス
平成三十年七月十四日
13
C.elegans…実験生物学に...
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青白きホタルの光 朔に浮き 浜に上ぐれば悲しかるらむ
平成三十年七月十二日
12
ふだん深海に生息しているホタルイ...
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幾重にも無垢を纏ひて儚くもノーブルに笑む白雪公主
平成三十年七月十一日
10
白雪公主:純白で花弁の多い八重咲...
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