詠み人知らずさん
のうた一覧
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非はなくも人に疎まれ憎まれて 慣れたるも独り黄昏れにき
平成三十年六月十五日
7
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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香を嗅ぎて白日の夢に浸りてし狭庭の八重の梔子の花
平成三十年六月十五日
10
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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無情とて命は命 ながらふに植物摘むは罪にあらずや
平成三十年六月十四日
12
ビーカン:絶対菜食主義(vega...
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眠たくて ほんのちょっとと目を瞑る 指されて見ればタオル地の跡
平成三十年六月十二日
14
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君のある世界であれば 吾もまた 負けずて生きむと思ほゆる幸
平成三十年六月十一日
18
自分とはまったく違うレベルで尊敬...
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誰しもが持ち合はすべし 刻まれし悲哀を 慈愛に変へゆく能
平成三十年六月六日
23
゚✼:*:❀✼☆:*:✿...
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遠方ゆ我が勝れりと石投ぐる見物人ぞ気に掛くなかれ
平成三十年五月二十六日
4
遠くから石を投げて優越感に浸って...
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侮りは活力源とて知らざるや 地下要塞でドラゴン火を噴く
平成三十年五月二十六日
4
こんばんは私ぴなちゃん。物の怪中...
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余所ゆきの顔だけ見せて笑えばいい 地球はお前を愛しちゃいない
平成三十年五月二十六日
6
◇:*:☆:*:◇:*:...
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瞑っても眠気がこない 張りついた疑念が温度上げてきたから
平成三十年五月二十六日
12
◇:*:☆:*:◇:*:...
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あおむけにねてあしひらきまたぐらにたまはさみてはつぶしてしごく
平成三十年五月二十五日
5
扱く:脚を厳しく鍛えるの意 バ...
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世の中は知らざることの多くあり 折に触れては学び取るべし
平成三十年五月二十四日
9
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桟を縫ふ糸筋のごと刺さりては 尻と託ち顔 晒す猫
平成三十年五月二十二日
7
何故こんにゃことに!!(...
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炭焼きの珈琲豆の高き香とスイートチョコで冷たき至福へ
平成三十年五月二十二日
7
エスプレッソ抽出して香ばしい! ...
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燕が部屋に後入来 ファサファサと暫し遊びて置き土産に糞
平成三十年五月二十二日
7
ひゃぁぁぁ 何でぇぇ…ひゃぁぁぁ...
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言の葉を取っかえ引っかえ並べ替え しっくりくるもの見つける楽しさ
平成三十年五月十九日
12
詩歌を意識したものは、まともに推...
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喧しい建築作業の音の中 負けずに響く 子犬のワルツ
平成三十年五月十九日
8
でもね、上手くなったわ裏のJSの...
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知の主にならひて眉を開かむと心おそきは頼み果てたり
平成三十年五月十八日
8
◇:*:☆:*:◇:*:...
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味のある古き蕎麦屋は廃業か 代の替われば移ろふ街並み
平成三十年五月十八日
8
交差点の角にあって、そこだけタイ...
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張る度によかれとサスサス撫でたれば子宮縮みて胎児危うし
平成三十年五月十七日
4
子宮は筋肉なので上から刺激を与え...
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