蔓葵さん
のうた一覧
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月草の花すりごろもいかにしてとどめおかまし秋のむらさめ
平成二十九年十月十四日
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墨染に咲きし色もやかすむらむうたてたもとに春ぞあらそふ
平成三十年三月一日
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おなじくは空にしらゆきならぬ花などかさそはぬ今朝の春風
平成三十年三月十二日
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ながれゆく月は絶えねどみづくきの跡はとどめよ門司の関守
平成三十年三月十八日
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太宰府の九博にて 「王羲之...
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いにしへも今もかはらぬ親ごころ欠くることなき望月ぞこれ
平成三十年六月三日
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夕ぐれにそまぬ夕つづ夕さらず知らぬ外山に入るぞかなしき
平成三十年八月二十二日
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夕つづ=金星 夕さらず=毎夕
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この世をば千年ふるとも朽ちせじな望月の影やまとことの葉
平成三十年十一月二十三日
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沫雪をかたしく袖にうつれるはただ我がための若菜なりけり
平成三十一年一月八日
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もろこしの乙女子もがな散る花のはかなかりける大和島根に
平成三十一年二月十三日
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散った花の行く末を哀れんでお墓を...
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花をのみながめくらさん窓よりや世をうつせみの声聞こゆなり
令和元年七月三十一日
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玉の緒のおのが身を知る蝉時雨そのうすぎぬも袖やつゆけき
令和元年八月四日
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しぐれ降る同じ雲よりおりながらなほ白妙の布引の滝
令和元年十一月十八日
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初めての布引の滝。 新神戸駅か...
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風吹けばよその紅葉をかりそめに色づく松もありとこそ聞け
令和元年十二月一日
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借り/仮初
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朝日さす影まばらなる霧の間に光あらそふ露の白玉
令和元年十二月三日
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かへるさの我がなぐさめと梅の花匂ひそめたる春のあけぼの
令和二年三月一日
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冬に通い始めた山家の、寂しい帰り...
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これやこの霞が関の名にしるしまして空なるかぜの行き来は
令和二年三月二日
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日本の防疫大丈夫かな? と心配...
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いにしへは人を待つとて置く霜を今日は枕にむすぼほれつつ
令和二年九月十四日
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きみこずはねやへもいらじこ紫我元...
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秋のゆく道まがふがに散る山の紅葉踏み分け冬は来にけり
令和二年十一月十五日
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この冬は木の葉に閉づる柴の戸のしばしもやまぬかぜの音づれ
令和二年十二月十三日
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あめが下空もひとつにすみしよりよろづよふべき敷島の宿
令和三年二月十一日
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