蔓葵さん
のうた一覧
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色みえて移ろふものと知りながらさてもたちうき花の木の下
平成三十年四月五日
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誰まつとちぎりおきけむ散り残るしだれ桜にはるかぜぞ吹く
平成三十年四月九日
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ふりにける花の白雪うちとけてなほうぐひすの袖ぬらすらむ
平成三十年四月十一日
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鶯もけふはものうき声す也
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この春も暮れてゆきとやはなみづきさて鶯のいかに鳴くらむ
平成三十年四月二十五日
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待ちに待ちし八重桜だに散りそめてひとへに君を思ふころ哉
平成三十年五月三日
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佐保姫も袖の別れを惜しむらむいとどかすめる今朝の山の端
平成三十年五月三日
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なつひぼしあつき氷の下にだにながるる水は絶えせぬものを
平成三十年七月二十六日
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あなたのおとずれは絶えてしまった...
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行く末は霧のみ深くみ熊野の山にはかひも無きここちして
平成三十年八月三十一日
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音にのみきくの刀をうつつにて又たちかへるみやこありとは
平成三十年十一月三日
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後鳥羽院御作と伝わる「菊御作」の...
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この世をばいとはで照らす月影にこよひは契れまたの千年を
平成三十年十一月二十三日
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真木の屋の紅葉も風にはらはれて雪になりゆく時雨をぞ聞く
平成三十年十二月二十四日
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真木の屋に時雨の音の変る哉紅葉や...
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年あけてことしも見つるたまくしげ箱根をかける山の神がみ
平成三十一年一月二日
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箱根駅伝5区には山の神がいるとか...
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花がすみ峰さだまらぬ山の端におぼろに出づる月の夕暮れ
平成三十一年二月二十日
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「昔よりいひしはこれか夕霞かすめ...
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八雲立つ出雲の奥の冬ざくら花も紅葉も神にあふころ
令和元年十一月十六日
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昨日まで枝の紅葉をみづ鏡今日は氷にうつろひにけり
令和元年十二月十一日
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星の命ほのぼの弱る冬の夜にむかしも今もしら雪ぞふる
令和元年十二月三十日
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ベテルギウスはもう寿命なのでしょ...
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あらたまの春とし聞けば夢のうちにほのぼのかすむあかつきの鐘
令和二年一月一日
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明けましておめでとうございます。...
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かすみしく三輪のやまもと思はずはのどけからまし春のあけぼの
令和二年二月十三日
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今日は春らしくなってウキウキして...
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この春の民のかまどの夕けぶりいつかは四方に立たむとすらむ
令和二年三月二日
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日本の経済大丈夫かな? と心配...
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八重霞へだてぬものを風ゆゑにあらはれわたる四方の関の戸
令和二年三月十八日
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自主的に引きこもるのも辛くなって...
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