蔓葵さん
のうた一覧
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いかなれば今日の逢ふ瀬も明日香川なみだの淵にならむとすらむ
令和三年四月七日
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世の中は何かつねなるあすか川昨日...
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ここのへに心はおきの八重桜訪へとやひとり匂ひそめけむ
令和三年四月十四日
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九重、八重、十重(とへ) ...
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物思ふといとひやはせむ時鳥君がありかを語りあかせよ
令和三年五月十四日
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夏山になく郭公心あらば物思ふ我に...
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おのが名を思ひいづらむほととぎす花たちばなの匂ふあしたに
令和三年六月五日
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いつもよりずいぶん遅れて、今朝や...
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いにしへをしのぶの軒の五月雨になほ古声のやまほととぎす
令和三年六月十三日
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ひさかたの海人のたく火に風すぎて乱るる影や蛍なるらむ
令和三年七月三十日
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とにかくに今宵はさてもめぐり逢はむゆみはり月のいるにまかせず
令和三年八月十四日
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旧暦七夕によめる歌
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水の面はやがてみどりのますかがみ早苗にくもる夏の夜の月
令和五年六月一日
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訪ふ人も絶えてひさしの蜘蛛の網のかかる恋こそくるしかりけれ
令和五年六月七日
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谷川に蛍みだるる夕すずみ影流れゆく波のをちかた
令和五年七月十八日
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天の原やすの川波やすやすとと渡る舟のかぢとりもがな
令和五年八月二十七日
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旧暦の七夕は過ぎてしまいましたが...
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おもひきや桜とみればひさかたの空に知らるる雪に逢ふとは
平成二十九年四月一日
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夏引のいとまもあらでほととぎす五月雨ながら鳴き渡るかな
平成二十九年五月二十八日
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むばたまの夜とも知らぬ濁り江にひとりすみける月の影かな
平成二十九年十月四日
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木枯らしも心ありけりむら雲のはれて木の間に三日月のかげ
平成二十九年十一月二十二日
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色々の秋の木の葉をかさねてもただひとへなる雪にまけぬる
平成二十九年十二月十二日
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前回のそこはかと思へば袖の、の詞...
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天てらすひかり長閑けし玉笹の節の葉わけのつゆももらさで
平成二十九年十二月二十三日
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このたびは紅葉のぬさも枝になしわが袖のみぞ色のこりける
平成三十年一月十二日
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先日献血に行ったところ、ヘモグロ...
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谷隠れ日もしら雪にうづもれてまだうちとけぬうぐひすの声
平成三十年一月三十一日
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うぐひすの声はいかにとまちがほに鷽てふ鳥の来鳴く梅が枝
平成三十年三月十八日
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ガイドさん「九博の建物のデザイン...
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