滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
虎落笛 一番長い夜を猛て雑木林ひとつ丸裸
令和四年十二月二十三日
12
こんばんは。 昨晩から今日...
もっと見る
薄氷メダカにとっては南極の大陸のごとく籠るしかない
令和四年十二月二十日
13
こんばんは。 今朝はこの冬...
もっと見る
この辺り夏に埋葬した蝉の墓碑銘も無き冬枯れの路
令和四年十二月十八日
15
こんばんは。 舗道で仰向け...
もっと見る
寒い夜は暖炉が欲しい見つめる炎 くべるのは過去 温み出す過去
令和四年十二月十四日
11
こんばんは。 昨日から今日...
もっと見る
君らだけ冬陽浴びてもはね返す銀杏の並木と敷く落ち葉たち
令和四年十二月十一日
12
こんばんは。 反射を詠んだ...
もっと見る
なあ紅葉、俺ももうすぐその色の服着せられて定年と散る
令和四年十二月八日
13
こんばんは。 還暦・定年ま...
もっと見る
温き雨 落ち葉の堰が流さずに去りゆく秋を止めるがごとく
令和四年十一月三十日
15
こんばんは。 朝、雨は止ん...
もっと見る
まだ秋の緑葉ちりばめ抗えど銀杏並木に届くは斜陽
令和四年十一月二十五日
11
こんばんは。 こちらは良く...
もっと見る
せり出して川面に影を映しては紅葉筏を見送る楓
令和四年十一月二十三日
12
こんばんは。 『ピザ、餃子...
もっと見る
雪ん子のごとく降りきて地をつつきハクセキレイが冬を撒きゆく
令和四年十一月十六日
16
こんばんは。 昨日の雨が空...
もっと見る
忘れ物 傘が多いとアナウンス車窓が滴振り切ってゆく
令和四年十一月十五日
13
こんばんは。 昼過ぎに朝か...
もっと見る
ウトウトと夏の盛りを回顧して午睡のような刈田に冬の陽
令和四年十一月十四日
15
こんばんは。 句をまたがる...
もっと見る
カサカサと舗道に舞えばプラタナス歩きスマホに踏まれてクシュン
令和四年十一月十二日
9
こんばんは。 『可愛い擬人...
もっと見る
乗った子が去ったばかりかブランコは北風小僧が漕ぎはじめたか
令和四年十一月十一日
12
こんばんは。 投稿歌とは関...
もっと見る
妖艶な紅き一夜を魅せた月 今宵はビーバームーンへ満ちる
令和四年十一月九日
14
こんばんは。 昨夜の月蝕の...
もっと見る
低くなり視界を奪う朝陽なら昨夕の土手の野菊探せど
令和四年十一月六日
13
こんばんは。 単身で病床に...
もっと見る
上弦を過ぎたと月は寒そうにちょっと着太り霜月の月
令和四年十一月四日
15
こんばんは。 午前中に職場...
もっと見る
もう田んぼ降りていいかと待ち雀どうぞと落穂ふるまう案山子
令和四年十一月三日
14
こんばんは。 文化の日。朝...
もっと見る
掃き清めどうぞと空けた石畳 参道を今もみじ葉が逝く
令和四年十一月二日
17
こんばんは。 早朝のきれい...
もっと見る
冷え込みの秋の終わりに飛べぬ蝿 手すら擦れずもまだ生きんとす
令和四年十月三十一日
13
こんばんは。 今夜はハロウ...
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[50]