滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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薄汚れ路肩の雪はすぐ消えず忘れた頃に人知れず去る
令和六年二月七日
17
こんばんは。 この春に定年...
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雪道のたどる轍のありがたさ先人たちの足跡を踏み
令和六年二月六日
17
こんばんは。 今朝の通勤は...
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燃え尽きたトーチのような銀杏にも春の芽吹きが種火のごとく
令和六年二月四日
18
おはようございます。 こち...
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夏みかん一つで部屋中柑橘の爽やかな香でいっぱいになる
令和六年二月二日
17
こんばんは。 『ハルミ』と...
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向春に埃の匂う雨の日の窓打つ音はほら心地いい
令和六年二月一日
17
こんばんは。 明け方に止ん...
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開けたての缶から香る珈琲に朝からルンバ鼻がルンルン
令和六年一月三十一日
15
こんばんは。 『むかしアラ...
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初鳴きは早いでしょうか春鳥の寒がゆるめば気が急きもする
令和六年一月二十三日
16
こんばんは。 こちらの日中...
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金平糖ほどの蕾が枝先に紅よ膨らめ寒中の梅
令和六年一月十九日
14
こんばんは。 社屋に隣接す...
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大寒へ一番厚いコート出し俺も冬毛を膨らませゆく
令和六年一月十六日
16
こんばんは。 『大寒』とい...
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北風がおひさまに譲り穏やかなコートの脱げる寒中の一日
令和六年一月十二日
17
こんばんは。 こちらの日中...
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嫌なニュースばかりが映る居間を出て梅が枝に春の吉を探そう
令和六年一月八日
17
こんばんは。 永田町の政治...
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フリスビー水平飛行でジャンプしたボーダーコリーの影が追いつく
令和五年十二月二十六日
20
こんばんは。 拙歌は『今日...
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運び屋は北風でした庭先に二センチほどの氷柱届く
令和五年十二月二十二日
21
こんばんは。 今日は朝から...
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散歩着はつけたくないと犬たちは自慢の冬毛で寒風をゆく
令和五年十二月七日
18
こんばんは。 さまざまな待...
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竹の庭黙って歩く報国寺葉擦れの音に引き立つ静寂
令和五年十二月五日
15
こんばんは。 昨日、妻と鎌...
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セーターの袖で擦るがおまじない甘くなったかかじる林檎は
令和五年十一月二十八日
20
こんばんは。 妻が風邪気味...
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パゲットで残りシチューを掻きとれば轍をつくりまるで除雪車
令和五年十一月二十五日
17
こんばんは。 昨日まではコ...
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伊勢丹の包装紙ごとき山肌の錦は四季から来る贈り物
令和五年十一月二十四日
18
こんばんは。 百貨店は若者...
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穏やかに暮れてゆきたい人生も秋の斜陽に微睡むように
令和五年十一月二十二日
20
こんばんは。 こちらの日中...
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自転車のブレーキごとき高音で向寒止めんと叫ぶは百舌鳥か
令和五年十一月二十日
17
こんばんは。 週末はいろい...
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