滝川昌之さん
のうた一覧
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備蓄品 点検すれば食卓は期限の近いレトルトとなる
令和元年八月三十一日
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こんばんは。 毎年のこと...
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どの家も降りだす前に買い物と台風進路にあたる日曜
令和元年九月八日
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ざあっと降りだしては止み、不気味...
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蹴散らされ戦後のような狭庭にも台風一過に咲く花のあり
令和元年九月十日
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こんばんは。 今朝のことで...
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隠さずに二人で見ていた雲井だと君が告げれば僕は頷く
令和元年九月十三日
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あお葉様、皆様、大変失礼しました...
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カレーなど作り過ぎては子らのいた日曜夕餉に妻戻りゆく
令和元年九月十五日
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こんばんは。 日曜日、夕食準備...
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廃材となりて積まれる海の家 消しゆくことも浜の定めと
令和元年九月二十二日
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こんばんは。 夏の日にあれほ...
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邦(くに)を背負いぶつかり合った巨漢らがノーサイド後に魅せる抱擁
令和元年九月二十三日
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こんにちは。邦(くに)は国(くに...
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密集を抜けた韋駄天 歓声と悲鳴を割いてトライへ疾駆
令和元年九月二十四日
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こんばんは。 今日のランチ...
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食い縛る日々多かりき五十代 耐えきた奥歯 傷む齢よ
令和元年九月二十五日
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こんばんは。 奥歯の詰め...
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休日の職場で残務急く俺におしゃべり好きの掃除婦が添う
令和元年十月六日
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こんばんは。 仕事しに来て...
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落ちるときかぶせて貰うベレー帽 親木の思いが守るドングリ
令和元年十月二十二日
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こんばんは。 『ベレー帽か...
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また一人同期が伏せば釜の飯ともにできぬと全摘の胃で
令和元年十月三十日
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こんばんは。 どうして、い...
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肩ゆらし先生を向く先生のタクトで僕ら左へ右へ
令和元年十一月七日
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こんばんは。 中学校三年生...
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飾られたこともあったと写真屋に別の家族が笑む七五三
令和元年十一月十五日
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こんばんは。 駅前の写真館...
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来る年を濁らせまいと澄む汁の年越し蕎麦はかけでいただく
令和元年十二月三十一日
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皆様、今年もお世話になりました。...
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劣化とは質の落ちゆくことでなく過ぎる月日を受けとめること
令和二年一月五日
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こんばんは。 昨年暮れの大...
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すり足で進む参道 二拍手と近づく鈴と玉砂利の音
令和二年一月二日
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こんばんは。 妻の実家へ新...
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成人の式に行く子が礼を言い涙ぐむ妻見て貰い泣く
令和二年一月十三日
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こんばんは。 買い与えたピカピ...
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冴え冴えと夜鳴きそばなど響くから締めにするかと急くコップ酒
令和二年一月十四日
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こんばんは。 先日、定年間...
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抜けてきた辛き受験を偲びつつセンター入試の子らへエールを
令和二年一月十八日
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こんばんは。 私は昭和の『...
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