滝川昌之さん
のうた一覧
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夏の恋ひと雨ごとに醒めゆけば焦がした罪を誰も問わない
平成三十年八月十四日
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こんばんは。 海辺の恋の一...
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狭庭にて心細げに身を寄せた秋虫泣かす野分の気配
平成三十年八月二十四日
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こんばんは。 今日は昼過ぎ...
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三昼夜 森で耐えてた幼子を救ってトトロは軽で去りゆく
平成三十年八月十六日
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こんばんは。 久しぶりに...
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子育てを終えた燕の空の巣よ夏の初めに吾と戻れよ
平成三十年八月二十日
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こんばんは。 『営巣をして...
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振り切れるタコメーターとなり土手で台風耐える華奢なコスモス
平成三十年九月四日
27
こんばんは! 結句の『華奢...
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忍耐で付ける心の力こぶ下げた頭で見つめる大地
平成三十年十一月六日
27
こんばんは。 どんなに理不...
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子が帰省 近況ひとつ聴く間なく友が連れ出しいつもの我が家
平成三十年十二月三十日
27
こんばんは。 今日は義父の...
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「元気か?」とそれで温もる印刷の賀状のすみの友のくせ字に
平成三十一年一月一日
27
新年おめでとうございます。 ...
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「旧姓に戻りました」の賀状だけまた読み返す男心よ
平成三十一年一月八日
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こんばんは! 読み返すだけ...
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胎内に戻ったように膝を抱き寒の寝床の温き明け方
平成三十一年一月二十五日
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こんばんは。 スパッと起き...
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嬰児(みどりご)と木々の新芽に喩えれば芽に降る雨は産湯のごとし
平成三十一年四月十一日
27
こんばんは。 生まれてから...
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「合わない」と叩き付けたい辞表なら三十余年も引き出しにある
平成三十一年四月十七日
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こんばんは。 新人たちへ...
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スーツ着て就活に出た子の部屋で花が咲けよと北窓開ける
平成二十九年三月十六日
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こんにちは。4月に大学4年生と成...
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踏むだけの 踏まれるだけの ベースにも 抱き寄せられる 一瞬がある
平成二十九年六月二十九日
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こんばんは!うす曇りの、蒸し暑い...
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君ときた四半世紀の山坂は谷もあったがどれも輝く
平成二十九年五月三十一日
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谷のほとんどは、私に起因するもの...
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かけ戻る孫に日傘を差し出して肩にうなずき汗にうなずき
平成二十九年六月四日
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こんにちは。昼食後の買い物で、見...
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すくすくと育つ仲間に遮られ 華奢で色白 後れたヒマワリ
平成二十九年六月十日
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おはようございます。こちらは快晴...
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「ナイターに行きませんか」と旧友が「空地の野球」みたいに誘う
平成二十九年七月八日
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こんにちは。確実に真夏日です。干...
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アサガオを三つ四つと数えてはプールを待ってる麦わら帽子
平成二十九年七月十五日
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おはようございます。関東地方もそ...
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学生の分だけ空いたつり革で触れぬ背中のシャツも涼しく
平成二十九年七月二十七日
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こんにちは!こちらは曇り空で、午...
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