滝川昌之さん
のうた一覧
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美しい詩人の歌は手折らずに狭庭に届く囀りと聞く
平成二十九年十二月九日
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こんばんは! とってもきれいな...
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ほんのりとソメイヨシノの枝先は初めてひいたルージュ程度に
平成三十年三月十五日
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こんばんは! こちらの桜は...
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信号を手前の日陰で待ちながら目を細めては逃がす陽炎
平成三十年七月三日
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こんばんは! 『陽炎』は...
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色艶は雨の盛りに過ぎてなお褪せて気高きあじさいの花
平成三十年七月十日
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こんばんは。 『控えめに...
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境内で読経のような蝉時雨 宗派を超えて呉越同舟
平成三十年七月二十七日
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こんばんは。 ミンミン蝉・...
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明け方にタオルケットを手繰り寄せ暦どおりの秋を迎える
平成三十年八月七日
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こんばんは。 昨夜の雨で一...
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薬缶ごと盥で冷ます麦茶には表示されない効能がある
平成三十年八月十二日
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こんばんは。 曇り空の一日...
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雷鳴は何度も襖に反響し庭木の影を障子に映す
平成三十年八月十三日
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こんばんは。 本日16時前...
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何フィート高くなったか秋空よ夏色褪せる雲を散らして
平成三十年八月十九日
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こんばんは。 散歩途中の...
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秋霖が彼岸までにと冷ましゆく狂った星のくるった熱を
平成三十年九月十五日
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こんばんは。 こちらは雨が...
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塩害を嘆く農夫が顎で指す傷んだ廃棄野菜の小山
平成三十年十月十一日
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こんばんは。 一昨日の『...
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ギャンブルの嫌いな妻が予報士に一か八かで挑む外干し
平成三十年十月二十七日
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こんばんは! 気象予報士が...
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払わずに肩に留め置く一片の花と歩めば春は爛漫
平成三十一年四月四日
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こんばんは。 昨晩の帰宅時...
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人も木もほころびかけた身を戻し春待つ午後にみぞれ雪降る
平成二十九年二月九日
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とても春が遠ざかった気がしていま...
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幾たびか寒の戻りをやり過ごし蕾にチカラ籠める桜木
平成二十九年三月十五日
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こんばんは。心から、『うたのわ』...
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日曜の 「小さな旅」の メロディーと ゆっくり覚める 珈琲の朝
平成二十九年四月九日
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おはようございます。次男が部活に...
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スーイスイ ツバメは去年の別荘の傷み具合に新居を模索
平成二十九年四月二十六日
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こんばんは。駅までの、数件の軒下...
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会議中 「あのー」 の数を正の字に一つ加えて飲み込むアクビ
平成二十九年七月十八日
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こんにちは。朝から暑かったですが...
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日に焼けた球児を見ては新聞に今年も探す母校の名前
平成二十九年七月二十三日
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こんにちは!真夏日にならなかった...
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降り出した雨に駅まで傘を持ち君を待つのは幸せなこと
平成二十九年八月一日
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こんばんは。午後からは雷雨となり...
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