滝川昌之さん
のうた一覧
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席立てば少女のような笑み返し座る老婦に褪せぬ乙女よ
令和元年八月二十七日
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こんばんは。 仕事で平塚運...
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木漏れ聴く瀬音凛々しき早川の清し風受く箱根古道に
令和元年十月一日
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こんばんは。 本日、仕事で...
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嵐夜はお櫃を空けて塩むすび凛々しき亡母しのび噛みしむ
令和元年十月十二日
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こんばんは。 亡父が鉄道員...
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画材屋の絵の具売り場に品薄の朱色が秋を描くのですね
令和元年十月十八日
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こんばんは。 JR・小田急...
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エスコートキッズが選手見上ぐごと胸いっぱいに染むあかね空
令和元年十月二十三日
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こんばんは。 ラグビーでも...
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晩秋の鳥もつつかぬ残り柿せめて暮れゆく里に灯れよ
令和元年十一月一日
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こんばんは。 スランプなの...
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集いては温み持ち寄るムクドリの鼓舞し合うよな声の騒がし
令和元年十一月二十七日
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こんばんは。今朝は細かな冷たい雨...
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手水舎に映る紅葉と浮くモミジどちら掬えど小々波の立つ
令和元年十二月十七日
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こんばんは。 所用があり...
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クリスマス妻と本など贈り合い読書灯にて更けゆく聖夜
令和元年十二月二十五日
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こんばんは。 先日二人で南町...
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大山を鳴動させるネズミらは浦安にあるリゾートに棲む
令和二年一月十七日
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こんばんは。 子どもたちが...
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秋の日の風向きのまま立ち枯れた芒に日脚伸び冬茜
令和二年一月二十二日
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こんばんは。 なんだか季語...
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列島に等圧線が縦並び冬型きつく鉄格子ごとく
令和二年一月二十日
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こんばんは。 昼間は穏や...
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母犬の甘噛みほどの戯れに焦がれ続けた年上の女性(ひと)
令和二年二月六日
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こんばんは。 拙歌ですが...
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畑起こす土の匂いの中にいて春の瀬音を探すあぜ道
令和二年二月二十九日
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こんばんは。 日中は本当に...
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雨後に立つ朝霧に浮く江の島はマチュピチュごとき天空の城
令和二年三月三日
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こんばんは。 片瀬西浜海...
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人の世の宴 自粛に遠慮などせず誇れよ常の桜と
令和二年三月十二日
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こんばんは。 靖国神社の標...
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人は減り星新一が風刺した未来のごとき都市の状景
令和二年四月七日
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こんばんは。 連想したの...
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春空の蒼に倣いて藤棚の花芽は淡き色含みゆく
令和二年四月八日
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こんばんは。 社屋内の中庭...
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提供は十九時までと厳格に酒類しまう家飲みの女将(おかみ)
令和二年四月十二日
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こんばんは。 皆さんの地...
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眼裏の桜は遠き学び舎のセーラー服の君に散りゆく
令和二年四月十四日
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こんばんは。 投稿歌、べた...
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