田中ましろさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
孵化を待つ月のやさしさ 願わくばあなたに近い人になりたい
平成二十三年一月三日
12
いつか月が、答えをくれる。
もっと見る
おやすみを重ねてつくるミルフィーユみたいな日々のレシピを探す
平成二十三年一月二十二日
12
おやすみ、おやすみ。
もっと見る
さよならはしないと決めて北風にさらした指のしなやかな線
平成二十三年二月六日
12
するりと風が抜けていきました。
もっと見る
いつだって一緒にいたし空白もちゃんとあなたの形をしてた
平成二十三年二月二十七日
12
あなたの形の空白がゆっくり私を締...
もっと見る
気にすんな 人間みんな不完全 だから笑える だから愛せる
平成二十一年二月十七日
11
もっと見る
この恋は春に散りゆく運命なり。 理由? 嗚呼 うん 俺 チェリーだし。
平成二十一年三月七日
11
チェリー哀歌。
もっと見る
空しいを空と書くその意味がいまわかったような気がした ひとり
平成二十一年三月三十一日
11
もっと見る
ウォーリーを探すくらいの雑踏でも君を2秒で見つけてあげる
平成二十一年四月十六日
11
ウォーリーを探せ、を知らない人が...
もっと見る
僕じゃないだれかが其処にいることを噛み締めながらよむ貴女のうた
平成二十一年四月二十三日
11
詠むのか。読むのか。ともに切なく...
もっと見る
やわらかな透明感にきゅっとなるすべてを見透かされてるってわかる
平成二十一年五月十日
11
恐ろしいほどおだやかな、怒り。
もっと見る
絶望はオブラートみたいに溶けて希望なんかが出てきたりする
平成二十一年六月二十二日
11
そうあってほしい、と願っていたり...
もっと見る
自分さえわからないのに君のことわかろうとして傷ついている
平成二十一年六月二十九日
11
もっと見る
散ることを恐れぬ花の美しさあした晴れたら海へ行きたい
平成二十一年七月三十日
11
たとえ其処で散る運命でも。
もっと見る
どこまでもうたホリックな僕たちは囁きながら夜を越えてく
平成二十一年八月三日
11
**holic=「~中毒」「~狂...
もっと見る
待ち望むほど緩やかに高くなる詠月の空が僕らを焦らす
平成二十一年八月二十五日
11
「詠月」は9月の別名のひとつ。 ...
もっと見る
トンネルを抜けたらすかさずトンネルが待ってるような日々過ぎていく
平成二十一年十月五日
11
忙殺されてます。しばらくゆっくり...
もっと見る
ていねいに作ったピュアな嘘だから気付かぬふりをするしかなかった
平成二十一年十月十一日
11
バレバレだけど、僕を傷つけないた...
もっと見る
あたたかい雨にうたれて霜月は優しいほうのわたしに戻る
平成二十一年十一月十一日
11
もっと見る
冬に咲く向日葵を抱いて君を待つ窓辺よいつかひだまりになれ
平成二十一年十一月二十九日
11
今はまだ幸せではないすべての場所...
もっと見る
あこがれてきたものぜんぶなげすててひらいたあなにいまかぜがふく
平成二十一年十二月三十一日
11
年の瀬はそういう気分になったりし...
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[44]