田中ましろさん
のうた一覧
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白ヤギは食われてしまう恋文と承知の上でポストへ入れた
平成二十二年十一月二日
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いいのです、届かなくても。
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重要なことは3つだ 1・はやく寝ろ 2・人を愛せ 以上だ
平成二十四年五月三十日
19
3つだ
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母と子の影あざやかな雨上がり ぼくは今日からこの街に住む
平成二十一年七月二十日
18
引っ越し、終わりました。 新し...
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ぼくたちは眠る(やりたいことばっか積もりつもっていくけど今は)
平成二十四年五月三十日
18
それからまた歩き出す
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我が胸は鯛しかいない水族館。見たい触れたい君を抱きたい。
平成二十一年七月十四日
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ほんとうにちっぽけな水族館です。
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君水金地火木土天海冥僕くらい離れて廻る教室
平成二十一年七月二十四日
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君は太陽。僕は太陽系の一番端の星...
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哲学はお嫌いですかと問う女をこれから好きになる熱帯夜
平成二十一年八月十五日
17
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うたの糸かさねかさねて繭となり恋はしずかに羽化を待つ蝶
平成二十一年八月二十六日
17
いつかキラキラ空を飛びたい。
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なりふりを構えるくらい大人なら最後の嘘を飲み込めたのに
平成二十一年九月三日
17
勢いで口走ってしまう諸刃の剣の言...
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ドナドナの子牛みたいな目を乗せてバスは姑の棲む家へ発つ
平成二十一年十月二十五日
17
いろいろと面倒なことも増えました...
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見下ろせば花 見上げれば空 君はどうしてそんな顔で笑うの
平成二十一年十二月七日
17
下は見れる。上も見れる。でも、君...
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狂ってるけれどたしかに愛でした砂漠に落ちる雨ひとしずく
平成二十二年十二月二十五日
17
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小説の最初のページを破られて世界はわからないことばかり
平成二十三年三月四日
17
最初が肝心。その最初が、抜け落ち...
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しあわせな話をしよう暗闇に目が慣れていくような速度で
平成二十三年六月二十八日
17
手探りでも、いつか。
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ふりだしに戻る のマスがこの先の六マスすべてを埋め尽くしている
平成二十一年二月十六日
16
早くサイを振れと、野次馬が五月蝿...
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幸せは住所不定でありまして ヒッチハイクで旅してまして
平成二十一年六月十日
16
今日はどこへ行こうかなって、幸せ...
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好きだってあなたが言ったものだから好きになったし嫌いにもなった
平成二十一年九月十四日
16
そういうものに囲まれている。
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月光がモノクロームの海に溶け(永遠はない)ふたりに届く
平成二十二年九月二日
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浜辺から見たこの景色もいつか消え...
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こんなにも一方的な悲しみの果てにもきっと花は咲いてる
平成二十三年三月二十七日
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悲しみを乗り越えた種がまた根を生...
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街中の人が上向くこんな日を坂本九は待ってたんだね
平成二十一年七月二十二日
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みんなが空を見ています。それだけ...
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