田中ましろさん
のうた一覧
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三十路にも朝はひとしくおはようと告げる ちいさな鉢植えを買う
平成二十二年一月二十九日
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30歳になりました。
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大阪はとてもきれいな夕陽ってメールしかけてやめる指先
平成二十三年四月二十四日
24
なんでもないことをどのくらいメー...
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愛を未だ知らない日々を「曖昧」と呼ぶんだ いつか君にもわかるよ
平成二十一年五月八日
23
子供に言い聞かすように。どれだけ...
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悲しみも月とおなじだ裏側を見せずわたしの周りをまわる
平成二十三年五月二十三日
23
悲しみはいつもそばにある。
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行くさきを雲にたずねてしばらくは誰のものにもならないわたし
平成二十四年五月三十日
23
わたしはわたし、を貫いていく。
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そしてまた舞い戻りくる平穏を笑顔で迎え入れる準備を
平成二十一年六月二十三日
22
時化も、凪も、全部まとめて海であ...
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わたしだけ置いてかないで流れ星 ちゃんとお祈りするから 待って
平成二十一年六月二十三日
22
一瞬にして消える、流れ星の儚さが...
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寂しさが貴女の代わりに入居してそれから二人で暮らしています
平成二十一年二月二十三日
21
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本心を隠すしかない僕たちの上澄みスープみたいな恋愛
平成二十一年五月二十九日
21
たくさんのドロドロの上でつんと澄...
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「せんせいをすきになってはいけません。」 手書き足された学生手帳。
平成二十一年六月十七日
21
どの学校にも一人くらい、恋愛対象...
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気持ち以上短歌未満を並べては羽化できる日を待つ青い虫
平成二十一年六月二十五日
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上達せんなぁ… なんて嘆き...
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「千年の恋も冷めます。彦星が一年前と同じ服とか。」
平成二十一年七月七日
21
七夕だより 其の3 たまに...
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生き方のルールブックを占拠する「普通」のページを破って捨てろ
平成二十一年七月九日
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意識してないと、すぐに「普通」で...
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囁きが三半規管を突き抜けてバランス失い あなたに落ちる
平成二十一年九月十七日
20
囁かれて、くらくらと。
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べらぼうに不協和音が似合うような人だけが壊せる壁がある
平成二十一年十月十五日
20
もともと僕は自由を好む人間。仕事...
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ざらついたマイナス思考を撫でてゆく君の言葉の柔らかいほう
平成二十一年十月十九日
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ぽやぽやと、僕を包んでくれました...
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3分でやさしい嘘を作るなら副産物にご注意ください
平成二十一年十一月二十日
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優しくない色んなものが発生します...
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「わたしたち、結婚します」 すの丸が変わらず大きい君の直筆
平成二十一年十二月二十日
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へんなクセばっかり覚えている。
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恋をして歌が詠めなくなるこれは三十一文字じゃ足りない想い
平成二十二年二月三日
19
やっと理由がわかった。
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優しさを過信している僕たちは言葉がいつもすこし足りない
平成二十二年八月二十二日
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けっきょく最後は、言葉なのです。
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