藤久崇さん
のうた一覧
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峰々の 塞ぐ都は 静けれど 少しみ雪の 通い路もがな
平成二十九年一月十四日
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千万の 程も失すめり 里に笑む 姪子の顔ぞ 板に映れる
平成二十九年一月十五日
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我が君の 焔の顔に 冷めしかば くたつ夜に吹く 風に中りぬ
平成二十九年二月二十四日
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春散歩 漫ろに踏むも 小道では 端に出づれる 花を忘れじ
平成二十九年四月四日
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降る花や いづくへゆくや たくづのの 白き小韮に 色を襲ねり
平成二十九年四月十五日
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すいません詠み直しました。拍手を...
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春秋の 言も失すやな 夏皐月 月の暦に 戻るほどにも
平成二十九年五月二十二日
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まち守りに いざや飛びゆけ 唐燕 飯に纏わる 蝿の摺るとも
平成二十九年七月三十日
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先に4から。燕が多いのは蝿が多い...
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煤煙 荒れ吹く橋に 咲く菊は 知るめり乱るる 代々の嵐を
平成二十九年八月十日
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話は前後するのですが、盧溝橋周辺...
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宅跡に 伸ぶる野芥子の 人々に みどり栄ゆる 今が敷島
平成二十九年八月十六日
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ここでは「みどり」は新芽、若芽の...
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かき暗す 夜の雨風に 漬つ傘に 春のあかしの 花の一ひら
令和二年四月九日
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望月は 失する物かは 塞く雲の 後ろに今し 清く光れる
令和二年九月三十日
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本歌 『正信偈』 譬如日光覆...
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澪標 割れてはただの 杭となり 君のみ舟も 二度と通わじ
平成二十八年十一月二十九日
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散り敷きし 椛を集める 袋には のどけく過ぎし 秋ぞ詰まれる
平成二十八年十二月十一日
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むら肝の 心のあらば 恋もせで 憂き身のままに 世を過ごすかは
平成二十九年一月五日
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嘲りを 受くるものとは 知りながら 返るも敢えぬ 恋の道かな
平成二十八年十二月二十日
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生まれては 死ぬる定めの 身にあれば 心も安き 終わりともがな
平成二十九年一月十一日
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安らけく 晴れるみ空の 遠の辺に つわものどもの 鬨も響くらむ
平成二十九年一月十一日
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釈迦牟尼も 妹と見合いて 枕きしかば 恋を知りてぞ 羅睺羅生まれる
平成二十九年二月二十三日
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温けき 春は医師も 弥みまし 水に潤う 赤みしはなを
平成二十九年三月十一日
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薄紅に 白に紫 青と黄と 色色々の 春の花道
平成二十九年三月十九日
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