藤久崇さん
のうた一覧
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年の瀬の 流れは早く 冷え入れど 渡らむ末の 春の岸まで
平成二十八年十二月二十日
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諸書に 千々に世過ぎを 争えど 静けく行かむ 歌を愛でつつ
平成二十九年一月五日
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四方の海 風立ち波も 逆巻きて 君が思いも 泡と消えぬや
平成二十九年一月九日
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よもの海 みなはらからと 思ふ世...
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月影や 棘が闇も 清め給べ 君こそ帰る 里の家まで
平成二十九年一月十四日
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古人の 心を知れり 都辺の 月は照るらむ 君が里にも
平成二十九年一月十四日
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眼の眩み 世人のことも 見えざれば むべ銭金を 鳥目とうらむ
平成二十九年一月二十九日
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古銭には真ん中に穴が開いているの...
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龍ならぬ 人にありては 身の脚に なお立ち歩む ことこそ叶え
平成二十九年二月一日
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朋、文に隠遁七年、誰也没来と書す...
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ものもらい 医師に診せて 目をあらい 薬師に見なむ 照る枝垂れ梅
平成二十九年二月十六日
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すいません、詠み直しました。たく...
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浅緑 野辺の草木の 八千色に 輝き生くる 敷島の春
平成二十九年三月三十日
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明治天皇御製 「天」 あさみど...
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四方の海 詠えど声は 失せにけり 大船寄する 白き波間に
平成二十九年四月二十日
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梅咲きて 桜の続ぎて 春闌くる 皐月も猶し 群菊の花
平成二十九年五月十三日
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市駆くる 児らは国こそ 違えども 呼ばえる声は たらちねの母
平成二十九年五月十七日
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日一日 日次に接げる 水月の 雨と睦ぶる あじさいの花
平成二十九年六月七日
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松原の 風の響きに しのぶかな 長山吹かす 里の思い出
平成二十九年七月二十九日
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満鉄には松原(ソンユエン)、長山...
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忘れられし 人らも会うや 世々を経て 倶に築ける み仏の山
平成二十九年八月二十五日
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み吉野の 峰のみやまに 敷き詰むる 千代に移らぬ 白玉の影
平成三十年一月七日
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昨年の秋、妻と奈良・京都を旅した...
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朝晴れの 明かきみ空の 赤心 みたまの森の 君が御山に
平成三十年一月八日
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昨日昭和天皇祭に参列したあと、尊...
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衣だに 裂くる寒風 身に受けて いかに耐うらむ 赤き春告
平成三十年二月十七日
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身一つで
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月光に 知る若立ちの 和風に 花香のせゆく 御代替わりかな
平成三十一年四月一日
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暁の 空の白めば 浮き雲の 色に染まりし 月ぞ残れる
平成二十八年十一月六日
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