藤久崇さん
のうた一覧
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みほとけの 光よ届け 世の果ての 末のその先 隅の隅まで
平成二十八年十二月二十九日
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末の日の 旭の影を 浴びしかば 去にし日々さえ 映えて恋しや
平成二十八年十二月三十一日
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ぐつぐつと 沸き立つ鍋に 箸二膳 鶏を運ばむ 笑める口へと
平成二十九年一月三日
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鳴き初めの 目白の空に 飛びゆけば さぞな匂える 梅ぞ咲くらむ
平成二十九年一月二十五日
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そよと吹く 小風の香は 花蕾 ほころぶ春の しるしなりけり
平成二十九年一月二十八日
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土の香も 湧き立つ露の 注ぎては 今に桜は 匂い咲かまし
平成二十九年二月二十一日
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波迫めて 母を振り捨て 延びし身の ややむ上こそ 君は聞きけれ
平成二十九年二月二十五日
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東日本大震災の慰霊式典に陛下が御...
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人心 広く弱きを 救うこそ まことに美し 国に要りなめ
平成二十九年三月二日
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重ねて東宮殿下の御会見に寄せて。
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朽ち伐らる 桜も株を 座として もろともに見む 花の盛りを
平成二十九年三月三日
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ゆくごとに 春の道辺は 照る影に 応えて花の 色を増しつつ
平成二十九年三月二十五日
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ゆく道は いとも遠しや うらうらと 草木留むる 春の帰り路
平成二十九年四月四日
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春道に 花のひらかば 書を見む 咲きたる君の 名こそ知らばや
平成二十九年四月八日
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ハナモモ、ハナニラ、ノイバラ、ド...
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草露の 香に寝覚むれば 水月の 潤う町辺に 日は昇りつつ
平成二十九年六月十九日
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枯れ果てし 澪にも降れる 露なれど 染むにや固き 磐のうらにも
平成三十年七月二十八日
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うら→心(内心のこと)、裏 ...
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国民の うえも知らずて 思いなく 我が世は絶えぬ 盛りと思いて
平成三十年七月二十五日
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前近代まで日本では同性愛は普通の...
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絶ゆるとも さめぬ夢らし 思い出は 閨だに霞む 春の夜半かな
平成三十一年三月二十二日
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雛罌粟の 野芥子蕺草 相手せど 知らぬ我が身は 三つ色の春
平成三十一年四月二十二日
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細身雛罌粟は他の植物が育たないよ...
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平らかに 成りたる三十の 歳を継ぎ 和さむめでたき 月影のもと
令和元年五月一日
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はらはらと 散りゆく紅を なぐさむや 影に薫れる 青き葉桜
令和元年五月三日
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年暮るも 木々は寒きを 耐えて来る 春の芽吹きの 催いなすらむ
平成二十八年十二月十五日
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