藤久崇さん
のうた一覧
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城山の 今も枯れずて 湧く水を 守れる武者の 里人清し
平成二十九年二月十三日
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浮世にも 春は来るなり 伏す顔を 上げては見なむ 千々の花色
平成二十九年三月十五日
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時々自分に言い聞かせています。
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千草咲き 千々に色付く 叢の 小園愛しき 豊土の春
平成二十九年三月二十八日
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雨過ぎし なごり涼しき 野の先に 時を伝うる 雲ぞ伸びゆく
平成二十九年五月十五日
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参考: 降る雨の なごり涼しく...
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高光る 日こそ休めよ ぬばたまの 黒き使いも 蔭に隠れば
平成三十年七月二十日
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三羽ほど休んでいました。熱を吸収...
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降ちゆく 蝉も仰ぐや 露霜の 秋を指し飛ぶ 蜻蛉のかげ
平成三十年八月十七日
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事済みし 時の心の 絶えざらば 乱れも出でぬ 世にならましを
平成二十九年一月二十三日
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寒風の 吹くとも耐えむ 猶咲ける 春の証しの 梅を守りに
平成二十九年二月七日
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日を浴むる 梅咲く汀に 子の和く 遊べる春の 世やな絶えそね
平成二十九年三月八日
21
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冴え返る 山辺の風に 白妙の 辛夷が花の 雪ぞ散りゆく
平成二十九年三月二十七日
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煙立つ 大路が端の 憂きを耐え しかと黄金の かたばみぞ咲く
平成二十九年五月二十一日
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石を裂く 花が太刀持つ 毛蕊花 種もぞたかき 野辺の長かな
平成二十九年六月十七日
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家の近くに生えており、初めて見た...
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くたちゆく みたまの洞の 奥闇の 見えぬ心こそ げにも悍けれ
平成二十九年九月二十日
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我もまた 寄る辺に巻ける 瓜の花 恵みの露に 倶に今咲く
平成三十年七月二十九日
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咲いていました。 前作 ...
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世の塵を 浴びずて清く 逝きしかと せめて年無き 文に祈らん
平成三十年八月四日
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大地震の あらざる代こそ 無きなれと 歌に知らしむる 末の松山
平成二十九年一月十七日
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末の松山、波こさじとは
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鮫を喰い 熊を殺せる 人なれば 作りし犬猫 野にも捨てつつ
平成二十九年一月二十九日
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サメ喰い人
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切りし爪 撥ねて失せしを 尋め行けば 宵の空まで 跳びて照りけり
平成二十九年二月二日
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寒空は 鈍に染むとも 道の辺に なおも輝く 梅のみ灯
平成二十九年二月十八日
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身を虎に 捧げし仏の み心を 宿せる人の 陸奥を救えり
平成二十九年三月十一日
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沙久様の「震災から六年」の歌に寄...
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