藤久崇さん
のうた一覧
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望月は 更くも見遣らむ もろともに 眺めに過ぎし 日々も浮かべば
平成二十八年十一月十六日
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立ち籠める 霧を払いて ゆく君の せめて衣の 露を拭わむ
平成二十八年十一月五日
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虚しさを 集めて溢る 涙川 渇ればまた往け 己が細道
平成二十八年十一月六日
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星々の 夕べの空と もろともに 花と成りしか 瑞の月草
平成二十八年十一月八日
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いづかたに ひそむや高き くろがねの 外山に失せし 都の月は
平成二十八年十一月十四日
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見えざりし 月の代にや 秋の葉は まさに染まれり 明かき刈安
平成二十八年十一月十五日
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朝雨に 冬来にけらし 天ならぬ 我が息吹にぞ 湧ける霧雲
平成二十八年十一月十九日
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ながむとも 愛しかる君の 手を取れば 哀しき歌も 忘れ去ぬめり
平成二十八年十一月二十三日
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代々継げる 教えに虫も 我が脇に とまりて憩う ほとけの庭や
平成二十八年十一月三十日
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紅葉じざる 木々も躑躅も 影を浴び 見えゆく秋の 襲なるかな
平成二十八年十二月三日
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嵐さえ 清きにかえて 花開く 木々のみ魂を 具えにしがな
平成二十八年十二月二十七日
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哀れにも 妹も友らも 無き秋に 蝉こそ独り 狂い鳴きつつ
令和三年十月二十六日
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蟷螂の 香炉に骸を 晒せれば 倶に弔わむ 虫も聖も
令和三年十一月十三日
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朝の陽は かくもうつくし うす紙の 白きに映る 一すじの青
平成二十八年十一月七日
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鳩去りて 鷹も来しかと 思いしに 米に寄りゆく 雀なるとは
平成二十八年十一月十日
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虫の子は 過ぐる秋こそ 生い立ちて 夏には親の み音を継ぐなむ
平成二十八年十一月十八日
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虫の音の よわるのみかは 過ぐる...
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ちはやぶる 神が験も なかりけり 秋葉の街に もゆとし聞けば
令和元年十月九日
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狂歌
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この秋も 宮居を染むる 紅葉の あせざる心に 君に添いなむ
令和三年十一月四日
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六つの道 蛆に膿吸い 蚕に絹を 経廻り往かむ この蓮華蔵
令和三年十一月十五日
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浄土に往かずとも
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み歌には 詠まぬ恋とて 絵馬に請う 世には縁を 結ぶすめらぎ
平成二十八年十一月十日
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