藤久崇さん
のうた一覧
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夜籠りの 音無く冷えし 小屋に照る 月をたよりに 宿直敢えなむ
平成二十八年十一月二十七日
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梅の照る 寺の桜の 風を耐え 瑞枝の新芽も 萌え出でまほし
平成二十八年十二月一日
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口吸えば 君の含みし 飴のごと 熱きに濡れて 甘く溶くめり
平成二十九年一月十一日
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徳川の 流れは知らず 重き荷を 背負える物の 流れこそ知れ
平成三十年三月三十日
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雨過ぎて 立つ香を端に 聞くからに 諾こころよく 花は生うらし
平成三十一年三月十六日
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かなしめど 心揺るまじ こと揺らば ゆるき春日の 風に揺るがむ
平成三十一年三月二十一日
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かぜ吹きて 花は揺るげど 心こそは 揺るがで今は 宅に揺るがめ
令和二年四月五日
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揺るぐ ①揺れ動く。 ②動揺...
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やみよには われこそともす みあかしの ひかりに弥陀の 文字を書くなれ
令和二年四月九日
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八雲立ち 峰の上は露に 濡るれども 潤いて深き 青山の艶
令和三年十一月四日
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投稿するのを忘れており、完全に時...
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夜も開けぬ 朝が寒風 吹きゆけば 嬉しや君の 編みし首巻き
平成二十八年十一月六日
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生憎と たれぞ言いしや 曇るとも 濁りもあらぬ しろがねの空
平成二十八年十一月十二日
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芝草の 寝間の眺めに あらわれる 影も果てなき 天の海原
平成二十八年十一月十二日
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もろこしも 八十嶋かけて 漕ぎいでぬ 海人の釣り船 数多連れつつ
平成二十八年十一月二十八日
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ともしびを 消してぞ見える 暗かげの あすこにあるぞ ものの怪の影
平成二十八年十二月一日
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褐に紅 緑を合わせ 淹れし茶の 湯気の薫りに 冬も長閑けし
平成二十八年十二月七日
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ちはやぶる 神の生まれし 今日の日に かくれ給いし 歌つ天皇
平成二十八年十二月二十五日
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夏バテも 知らぬ小虫に 美味き菜を 喰われて茄子に 薬をぞ撒く
平成二十九年七月二十二日
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ある意味羨ましいです。
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籠り居る つとめあるかや 日のかげは ほの増して間の この身に射せり
令和二年四月三十日
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これよりは 種をまくなる 皐月かな 蓮のみ芽や 空へ伸びゆけ
令和二年五月四日
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御子息様の戒名「蓮心院純興伸空居...
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野狐の 宝の珠を 汚すかな 仕うるかみを 知らぬぞ惜しき
令和三年十一月四日
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