藤久崇さん
のうた一覧
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冬を堪え 倦まずて春に 咲く花の 清きうらこそ 身には持たばや
平成三十一年三月十五日
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うら→心(内心)・末(梢)
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寝ねにける 我を待てるか 夕さらで なお外に遺る 春日のみ光
平成三十一年三月十七日
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零るれば もとにかえらぬ 水なれど 立つ床ばかりは 清め磨かむ
平成三十一年三月二十日
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他を抜かむ 燃ゆる心を 鎮め給べ 柳の枝は 風のまにまに
令和元年十月九日
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狸の像や置物があちこちにあって可...
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五月雨に 漬つ老を呼ぶ ほととぎす 遠の空より 今帰り来ぬと
令和二年五月三日
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『偽文士日碌』令和二年五月一日条...
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名にし負う 秋の紅葉の 社かな 灼然なる火の 山を染め焼く
令和三年十一月九日
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黒の地に 金の丸を 塗る夜の 御国の旗ぞ 天に揚がれる
平成二十八年十一月十四日
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ちはやぶる 神も仏も まもり給べ 二千代継ぎし 豊秋津嶋
平成二十八年十一月二十二日
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鳥船の 磯へとどろに 落ち着けば われて砕けて さけて散りにき
平成二十八年十二月二十一日
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大海の 磯もとどろに 寄する波 ...
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冬なるに ぬるき風の 吹きしかば つつがの虫も 起きて来にけり
平成二十八年十二月二十五日
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老い枯れし 株に花を 思いつつ 若立つ新芽の 艶に愛づれり
平成二十八年十二月二十七日
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生い行きし 様は違えど 恋うる今 同じき衣に 添える妹背かな
平成二十九年一月十四日
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故も無く 倒るる人の 無き日こそ 無きを知らぬや 祈り初むる人
平成二十九年四月八日
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以前フランスでテロがあった時に詠...
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仲麻呂の あとを追うかも 晋三や 心根ははや 唐土の上
平成二十九年五月二十七日
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札用い 炙れど清き 願い立つ 乱れを焼ける 宮益不動
平成三十一年三月十七日
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通称「札炙り不動」。紙幣を線香の...
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人はいさ 知らねど花は ただ春の かぜに揺るぎて 長閑なりけり
令和二年四月四日
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君がため 千代を過ぐとも 恋歌の 今に絶えざる 故を知りけり
平成二十八年十一月四日
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春こそと 詠みしを赦せ 豊秋の 紅葉じて明かき 千々の桜樹
平成二十八年十一月二十二日
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豊かにと 媛に名付けし 親心 邪馬台も今も つゆも変わらじ
平成二十八年十一月二十二日
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降り給べと 心を尽くす 子らの如 初雪愛づる 気象庁
平成二十八年十一月二十五日
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