詠み人知らずさん
のうた一覧
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くず餅に蜜と黄粉をかけて食う素朴なれどもしみじみ旨し
平成二十九年一月十日
16
正確には黒蜜。昔ながらの味。
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人の世の楽しさすこしみつけたよたまには旅もいいものですね
平成二十九年一月八日
19
これにて完結。 拙い歌のかずか...
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吟行としゃれてはみたが難しいおのが非力をあらためて知る
平成二十九年一月八日
9
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柴又の高木屋老舗草だんご昭和の香りとともにいただく
平成二十九年一月八日
15
ガイドさんから映画のとらやのモデ...
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隅田川に航跡残し浅草へわれは遊びき元旦の日に
平成二十九年一月八日
13
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ふたたびの明治神宮肩さびし歩めば偲ぶ父のこわねを
平成二十九年一月八日
15
こわね/声音 かつて父と肩を並...
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大吉の話せしのちチップせば「我が大吉」と喜ばれしこと
平成二十九年一月七日
13
本当に運よく帰りのタクシーを拾え...
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急ぐわれ振り返り見る境内の仏と空と冬木立かな
平成二十九年一月七日
14
後ろ髪ひかれる思いで振り返った時...
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見上げれば大仏様の唇が目に迫り来て負けそうである
平成二十九年一月七日
10
山田君が頑張ってくれて助かった ...
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人力車急ぎ頼めば山田君大汗かいて大仏への道
平成二十九年一月七日
10
鎌倉大仏がツアーの行程に入ってい...
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大吉のおみくじ遥か久しくて別れ難きに持ち帰りする
平成二十九年一月七日
14
記念にとお宮でおみくじ引いたらな...
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もののふの末裔なるか宮の男(ひと)皆凛々しくて御家人かくやと
平成二十九年一月六日
16
宮には白い和服の若い職員の方が大...
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実朝の散りしきざはしここですと銀杏つたえる実朝の空
平成二十九年一月六日
13
きざはし/階段 実朝を討つために...
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いっときも旗を逃さじ団体は一糸乱れず一人旅ツアー
平成二十九年一月四日
19
ひとり者にはむしろ辛い年末年始。...
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皇居参賀陛下のお声は若々し旗振りおれば目頭潤む
平成二十九年一月二日
17
ツアーの一環ですが本日初めて皇居...
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一瞬の富士の高嶺を仰ぎ見るこだまに揺られまなうらにうつす
平成二十八年十二月三十一日
17
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なにゆえにたそがれ好むわれとなる心細さと人恋しさの
平成二十八年十二月二十八日
18
いつの頃からか日の出より 黄昏...
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毎日の世話やきあれどわが犬のつぶらな瞳に勝てぬと思ふ
平成二十八年十二月二十六日
18
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ケーキだけ買いてもどれば怒られて捨てられしことかつてありにき
平成二十八年十二月二十六日
13
むかしむかしのこと。
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沸点の泡立ち静かに待ちているわれはほのかに素直になるか
平成二十八年十二月二十四日
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